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個別記事の管理2013-04-22 (Mon)
怒濤の連続投稿。

こんにちは。

店長のつのだ かずなりです。

品出し→ブログ→ラッピング→ブログ→レジ打ち→ブログ

あわただしく一日を過ごしています。

ありがとうございます。

今回もよろしかったら《中国珍道中 VOL.4》

におつきあい頂けると幸いです。

空港から本当に1時間半。

義烏市に到着した。インターを降りて一般道。

私の想像するとおりの中国の地方都市という感じ。

けたたましいクラクション、工事中のすなぼこり。

まず、私はこのブログで中国とのさまざまな問題、歴史認識

領土問題などについて論じるつもりはない。

一見批判的に書く文章も、驚きと文化の違いを発見した喜びが

ベースにある。

まず、日本と違うところ、日本人と中国人の考え方の違いを

見つけ、理解・尊重することが、相互理解につながると考える。

だから、驚いたこと、出来事はそのまんま書こうとおもう。 (^_^)

私はいわゆる《びびり》だ。

近くで起こる大きな物音や出来事に かなり、良いリアクションをする。

だから義烏市に限らず、中国のクラクションの嵐は、私の体力・気力を

どんどん そいでいく。

義烏に付きためしにクラクションが一発なってから次のクラクションまで

どれくらい時間があるか調べてみた。

2秒半。

3秒以上クラクションの音がしなくなることは、この時はなかった。

そりゃ。まず壊れるはずだ。クラクション。

しかし考えようによっては、良いことかもしれない。

危険を未然に教えてくれているようなものだ。

《あぶないよ》

ってクラクションで教えてくれている。そう思うことにした。

日本と通行帯が左右逆なので、これだけでもおかしくなる。

右折は遮るモノがないので車もバイクもほぼフリー。

日本と同じ感覚でいたら、絶対に死んじゃう。

本当にそう感じた。

義烏についてホテルまで歩く最中、私は

五感を研ぎ澄まし、全神経を視覚・聴覚に集中させ、

義烏の町を歩いた。

車の音。バイクタクシーの音。荷車(リヤカー)の音。

今、考えると本当に不思議で、大げさかもしれないが

この時は本当に《生きて日本に帰ろう》って思った。

死んじゃなんにもならん。悲しむ人もいる。

あ。。。だけど成田空港で旅行保険ははいったな。

お金は出るんだな。

とか、本気で思った。

でもとにかく、気をつけて歩こう。

五感を研ぎすませて。

しかし、私は危険の察知を音に頼りすぎでいた。

不覚。

歩いていて、歩道のタイルが一部壊れていた。

右によけた瞬間

ぐさっ

股になにかが突き刺さった。

そのあと腰にごんってぶつかってきた。

なにもの!

振り返ると、バイク!

カブ みたいなバイク。

股(足の間)にはタイヤ。腰にはバイクのライト。

つっこんできた。

そのバイクには大人2人子供一人が乗っていた。

『◎+☆△~×◇』

旦那っぽいのがなんか言っている。

語気が荒い。

謝っているのではなさそうだ。怒っている。

しかし、怒られる筋合いはない。

私はつっこまれているし、ここは歩道だ。

痛いのは私だ。

だけど 相手は 怒っている。

なにいっているかわからずとも、怒っているのはわかる。

しかし 言い返せない。言葉の壁。

なにも言わない私を見て、バイク親子は去っていった。

!!!!!!!!

無音?

んんん???

無音?

ふとまわりを見渡した。

バイクと思われる半分くらいは無音だ。

電動スクーターだ。

電動スクーターの、微かなキューーーンなんて音は

騒音でかき消される。

音に頼る、我が身の安全確保策は、この時崩壊した。

背後から無音で鉄の塊が迫っているかもしれない。

路地から無音で電動スクーターが出てくるかもしれない。

私はこのときから《かもしれない運転》ならぬ《かもしれない歩行》

を実践しなければいけなくなった。

つづく。
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