こんにちは(^_^)
あいむスタッフY.Hことみーちゃんです!
いよいよゴールデンウイーク突入しましたねっ!
そこで、近場でのお出かけ情報を1つ!
秦野運動公園前の川沿いに…
ズラ~っと見事な『鯉のぼり!』
4/29~5/5まで、水無川河川敷に、
約200匹の鯉のぼりが!
5/5は、陸上競技場で午前10時~午後3時まで、
子供まつりが開催されるそうです!
お子様が楽しめるイベントになっているようですよっ(^_^)
秦野プチ情報をお伝えしましたっ♪
(私の家の目の前が…運動公園なもので…。
思わず子供達に誘われ、鯉のぼりを見に行っちゃいましたっ!
「屋根よ~りた~か~い♪」とついつい口ずさんでしまいますよっ(^_^))

あいむスタッフY.Hことみーちゃんです!
いよいよゴールデンウイーク突入しましたねっ!
そこで、近場でのお出かけ情報を1つ!
秦野運動公園前の川沿いに…
ズラ~っと見事な『鯉のぼり!』
4/29~5/5まで、水無川河川敷に、
約200匹の鯉のぼりが!
5/5は、陸上競技場で午前10時~午後3時まで、
子供まつりが開催されるそうです!
お子様が楽しめるイベントになっているようですよっ(^_^)
秦野プチ情報をお伝えしましたっ♪
(私の家の目の前が…運動公園なもので…。
思わず子供達に誘われ、鯉のぼりを見に行っちゃいましたっ!
「屋根よ~りた~か~い♪」とついつい口ずさんでしまいますよっ(^_^))

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おはようございます。
いよいよGWですね。
店長のつのだ かずなりです。
本店・ダイナ店共通でGW企画開催いたします。
(1)あいむプレミアム商品券特別販売
(2)講師養成特訓コース3名限定募集
早速でございますが、本日4/27~5/4まで
GW特別企画を開催させて頂きます。
第一弾といたしまして
【あいむプレミアム3割増商品券】を限定販売致します。
店頭での販売のみとなります。申し訳ございませんが予約、
後日お受け取りは出来ませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
1000円券×13枚=13000円分を10000円と
させていただきます。あいむメンバーの方はカードに
ポイントとして付加することも可能です。
13000P→10000円となります。
お一人3セットまでとさせていただきますが、
お教室にもお買物にも利用可能。
この機会にスペシャルなあいむプレミアム割増商品券を
是非ご検討下さい♪
第二弾 5/12の母の日までは、あいむは講師・スタッフ
総出でアレンジメント制作です。
母の日を終えると、今年度の外部の出張教室などが
本格的にスタートいたします。
講師養成特訓コースはあいこ先生とマンツーマン
もしくは極少人数での特別講習となります。
落ち着いてプライベートレッスンが
可能な時期は限られいるのが現状です。
そこで講師養成特訓コースの受講者を
プリザコース・ドライコースそれぞれ
3名限定で特別募集いたします。
あいむでは特別募集の際には、割引を実施しています。
通常の2割引にて限定募集させて頂きます。
今年最初で最後の特別募集となります。
4/27から先着順となりますのでご了承願います。
割引きでの特別募集のため、費用につきましては
申し込み時全納とさせていただきます。
この機会に、趣味から抜け出す第一歩
【あいむ講師養成特訓コース】をご検討頂けると幸いです。
それでは良いGWを~♪
いよいよGWですね。
店長のつのだ かずなりです。
本店・ダイナ店共通でGW企画開催いたします。
(1)あいむプレミアム商品券特別販売
(2)講師養成特訓コース3名限定募集
早速でございますが、本日4/27~5/4まで
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第一弾といたしまして
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後日お受け取りは出来ませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
1000円券×13枚=13000円分を10000円と
させていただきます。あいむメンバーの方はカードに
ポイントとして付加することも可能です。
13000P→10000円となります。
お一人3セットまでとさせていただきますが、
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第二弾 5/12の母の日までは、あいむは講師・スタッフ
総出でアレンジメント制作です。
母の日を終えると、今年度の外部の出張教室などが
本格的にスタートいたします。
講師養成特訓コースはあいこ先生とマンツーマン
もしくは極少人数での特別講習となります。
落ち着いてプライベートレッスンが
可能な時期は限られいるのが現状です。
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プリザコース・ドライコースそれぞれ
3名限定で特別募集いたします。
あいむでは特別募集の際には、割引を実施しています。
通常の2割引にて限定募集させて頂きます。
今年最初で最後の特別募集となります。
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この機会に、趣味から抜け出す第一歩
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それでは良いGWを~♪
カシワバアジサイ、嬉しいな(^o^)
こんにちは♪
あいむスタッフのM・T
とくちゃんです(o^-')b
このブログで連載中の店長の中国珍道中
ご覧頂いていますか?
思わずプッと笑ってしまうようなエピソードが
盛り沢山で、とても面白いです。(^3^)/
最近はテレビのニュースなどでも、中国と言えばあまり
良い話が聞けないのですが、店長の中国珍道中を見ると、
とても身近であたたかい感じがしますね。
続きが楽しみです♪
そして、
先日スタッフのY・Hさんからあいむ畑の
お花の苗が販売中ですよ~とのお知らせがありましたが、
私もあいこ先生から、カシワバアジサイの
苗を譲って頂きました♪
白い花が咲くカシワバアジサイ、
ずっと前から欲しかったので、
とっても嬉しいです!(⌒0⌒)/
お休みの日に、家の庭に植えたいと思います。
花が咲いたら、またご報告させて頂きますね♪

こんにちは♪
あいむスタッフのM・T
とくちゃんです(o^-')b
このブログで連載中の店長の中国珍道中
ご覧頂いていますか?
思わずプッと笑ってしまうようなエピソードが
盛り沢山で、とても面白いです。(^3^)/
最近はテレビのニュースなどでも、中国と言えばあまり
良い話が聞けないのですが、店長の中国珍道中を見ると、
とても身近であたたかい感じがしますね。
続きが楽しみです♪
そして、
先日スタッフのY・Hさんからあいむ畑の
お花の苗が販売中ですよ~とのお知らせがありましたが、
私もあいこ先生から、カシワバアジサイの
苗を譲って頂きました♪
白い花が咲くカシワバアジサイ、
ずっと前から欲しかったので、
とっても嬉しいです!(⌒0⌒)/
お休みの日に、家の庭に植えたいと思います。
花が咲いたら、またご報告させて頂きますね♪

こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
まだまだ ほんの 一部の人からですが
絶大にご支持いただいております。
《中国珍道中》
ありがとうございます。
記憶は時間の経過と共に薄くなっていくモノ。。。
貴重な経験を忘れずに記録に残すという意味でも
ブログに回顧録をアップすることは、私自身にとっても
良いことだと感じています。
お暇なときに、覗いて頂けると嬉しいです。
それでは《中国珍道中 VOL.7 いざ市街へ!》
はじまりはじまり。
朝。
初めての朝。7時半。
ばっ!とカーテンを開ける。
小雨。かすんでいる。
ここは22階。窓は閉まっている。
しかし 下界のクラクションが普通に聞こえる。
もう、一日は始まっている。
どんな一日になるのか。
4階の朝食会場へ行く。
バイキング方式。
なるほど。お客さんは外国人が多い。
日本人ぽい人はいない。。。
西洋っぽい方、中東っぽいかたが多い。
みなさん。朝から食欲旺盛。
皿からはみださんばかりに 盛る 盛る
私はあまり朝食は食べない。
食べても 少量。
朝はしっかり食べる。
朝食が大事なことは 知っている。
ホテルの朝食会場。
店員がいっぱい。
テーブルに1人と思うほどいっぱいいる。
でも あまり忙しそうではない。
数人は携帯いじっている。
それか同僚同士、談笑し、じゃれ合っている。
楽しそう。
結構大きな声だが、何しゃべっているかは 不明。
トーストとスクランブルエッグとスープ、
あと炒めたベーコン。
味は まあまあ。
座って食べていると、一人の店員が珈琲を入れてくれた。
嬉しい。
彼との待ち合わせは9時。
しかし 私は食べるのが早い。
早食いは 身体に良くない。
知っている。
多分 朝食会場にいたのは10分くらい。
おなかいっぱい。
一旦部屋に戻る。テレビつける。
戦争映画。今度は日本兵が中国兵をやっつけている。
多分、あと15分くらいしたら 中国兵の逆襲で
日本兵はやっつけられる。
だいたいわかる。
直ぐ 消す。
持ってきたノートパソコンをLANにつなぐ。
YAHOO JAPANのトップページ
すぐにでた。
なんなく つながった。
嬉しい。気分も落ちつく。
スポーツやらニュースやら見て 時間に遅れないように
身支度。
ロビーに向かう。
8時50分。
彼はすでにいた。
『おはようございます』
と彼。
『おはよう』
と私。
今日はついに義烏小商品市場に行く。
義烏小商品市場は通称福田市場と言わる義烏市にあるメインの
卸売り市場である。
ありとあらゆるものがある。
私は、ドライフラワー&プリザーブドフラワー関連の
資材・花材・雑貨を見つけに来た。
工場も開拓し、希望のアイテムを作ってもらうことも
目的の一つだ。
まずは市場の すみから すみまで 見たい。
青年曰く、ホテルから市場まではタクシーで15分程度
だという。
大通りで、タクシーを拾う。
『天気の悪い日はタクシーはなかなか つかまりません』
と彼。
たしかに、タクシーは通るものの《空車》ではない。
15分くらい待った。
こない。
『◎×※☆◇○☆』
だれかが話しかけてきた、威勢の良い女性の声。
人力タクシーだ。
『つのださん。これでもいいですか?』
と彼。
安全面で不安だったので、躊躇していると
『タクシーは捕まらないかもしれません』
と彼。
それに 乗ることにした。
こんなやつ。

乗ってみた。
後部に二人でいっぱいいっぱい。
狭い。
だけど仕方ない。
私は 半身。彼も半身。
おしりは 半分ずつしか 座席に座れてない状態。
仕方ない。
人力タクシーは進む。
直ぐ脇を、車が激しくクラクションを鳴らしながら通り過ぎていく。
何食わぬ顔で、自転車をこぐ おばさん。
ふと、前を見ると 緩やかな 上り坂。
しかし かなり長い 上り坂。
それにさしかかった。
おばさんは 腰を浮かして 立ちこぎ。
必死。
私と彼で 相当な重さ。
乗っている台車の重さもある。
なりふりかまわず 必死の形相で 彼女はこぐ。
あまり すすまない。
ふと 青年を見る。
!!!!!!!!
泣いている。
訳がわからない。私は本日初のプチパニック。
『どうしたの?』
聞くと
『すみません。降りていいですか?』
と彼。
『いいけど、どうしたの?』
と私。
『・・・・・』
彼はおばさんになにか話しかけた。
『ここでいいです。降ります』
的なニュアンス。
人力タクシーは止まった。彼は精算。
人力タクシーはそのまま去っていった。
改めて彼に
『どうしたの?』
聞いた。
『私の母も 故郷でこの仕事をしています。』
『私の家は 父が病気で とても貧しいのです』
『支えるために、母がこの大変な仕事をしてます』
『今、母の事を思い出してしまいまして。。。』
『すみません。つのださん』
とんでもない。全然気にしなくて良い。
私も もらい泣きをしてしまった。
なんと 心が綺麗な青年だろう。
乗っていることに耐えられなかったのだろう。
『歩こう!』
私は彼に言った。
『はい』
彼は言った。
なんか、心か洗われた、出来事だった。
降りたところから市場まで、かなり距離はあった。
20分くらい歩いたと思う。
でもついた。

目的の市場。義烏小商品市場は通称福田市場。
でかい。でかすぎる。

とても はじからはじまで 歩けない。
彼は 私の商売内容を知っている。
花関係。
1区の1階が主だという。
いってみよう!
ついに、本格的に中国での私の仕事が始まった。
つづくよ。
店長のつのだ かずなりです。
まだまだ ほんの 一部の人からですが
絶大にご支持いただいております。
《中国珍道中》
ありがとうございます。
記憶は時間の経過と共に薄くなっていくモノ。。。
貴重な経験を忘れずに記録に残すという意味でも
ブログに回顧録をアップすることは、私自身にとっても
良いことだと感じています。
お暇なときに、覗いて頂けると嬉しいです。
それでは《中国珍道中 VOL.7 いざ市街へ!》
はじまりはじまり。
朝。
初めての朝。7時半。
ばっ!とカーテンを開ける。
小雨。かすんでいる。
ここは22階。窓は閉まっている。
しかし 下界のクラクションが普通に聞こえる。
もう、一日は始まっている。
どんな一日になるのか。
4階の朝食会場へ行く。
バイキング方式。
なるほど。お客さんは外国人が多い。
日本人ぽい人はいない。。。
西洋っぽい方、中東っぽいかたが多い。
みなさん。朝から食欲旺盛。
皿からはみださんばかりに 盛る 盛る
私はあまり朝食は食べない。
食べても 少量。
朝はしっかり食べる。
朝食が大事なことは 知っている。
ホテルの朝食会場。
店員がいっぱい。
テーブルに1人と思うほどいっぱいいる。
でも あまり忙しそうではない。
数人は携帯いじっている。
それか同僚同士、談笑し、じゃれ合っている。
楽しそう。
結構大きな声だが、何しゃべっているかは 不明。
トーストとスクランブルエッグとスープ、
あと炒めたベーコン。
味は まあまあ。
座って食べていると、一人の店員が珈琲を入れてくれた。
嬉しい。
彼との待ち合わせは9時。
しかし 私は食べるのが早い。
早食いは 身体に良くない。
知っている。
多分 朝食会場にいたのは10分くらい。
おなかいっぱい。
一旦部屋に戻る。テレビつける。
戦争映画。今度は日本兵が中国兵をやっつけている。
多分、あと15分くらいしたら 中国兵の逆襲で
日本兵はやっつけられる。
だいたいわかる。
直ぐ 消す。
持ってきたノートパソコンをLANにつなぐ。
YAHOO JAPANのトップページ
すぐにでた。
なんなく つながった。
嬉しい。気分も落ちつく。
スポーツやらニュースやら見て 時間に遅れないように
身支度。
ロビーに向かう。
8時50分。
彼はすでにいた。
『おはようございます』
と彼。
『おはよう』
と私。
今日はついに義烏小商品市場に行く。
義烏小商品市場は通称福田市場と言わる義烏市にあるメインの
卸売り市場である。
ありとあらゆるものがある。
私は、ドライフラワー&プリザーブドフラワー関連の
資材・花材・雑貨を見つけに来た。
工場も開拓し、希望のアイテムを作ってもらうことも
目的の一つだ。
まずは市場の すみから すみまで 見たい。
青年曰く、ホテルから市場まではタクシーで15分程度
だという。
大通りで、タクシーを拾う。
『天気の悪い日はタクシーはなかなか つかまりません』
と彼。
たしかに、タクシーは通るものの《空車》ではない。
15分くらい待った。
こない。
『◎×※☆◇○☆』
だれかが話しかけてきた、威勢の良い女性の声。
人力タクシーだ。
『つのださん。これでもいいですか?』
と彼。
安全面で不安だったので、躊躇していると
『タクシーは捕まらないかもしれません』
と彼。
それに 乗ることにした。
こんなやつ。

乗ってみた。
後部に二人でいっぱいいっぱい。
狭い。
だけど仕方ない。
私は 半身。彼も半身。
おしりは 半分ずつしか 座席に座れてない状態。
仕方ない。
人力タクシーは進む。
直ぐ脇を、車が激しくクラクションを鳴らしながら通り過ぎていく。
何食わぬ顔で、自転車をこぐ おばさん。
ふと、前を見ると 緩やかな 上り坂。
しかし かなり長い 上り坂。
それにさしかかった。
おばさんは 腰を浮かして 立ちこぎ。
必死。
私と彼で 相当な重さ。
乗っている台車の重さもある。
なりふりかまわず 必死の形相で 彼女はこぐ。
あまり すすまない。
ふと 青年を見る。
!!!!!!!!
泣いている。
訳がわからない。私は本日初のプチパニック。
『どうしたの?』
聞くと
『すみません。降りていいですか?』
と彼。
『いいけど、どうしたの?』
と私。
『・・・・・』
彼はおばさんになにか話しかけた。
『ここでいいです。降ります』
的なニュアンス。
人力タクシーは止まった。彼は精算。
人力タクシーはそのまま去っていった。
改めて彼に
『どうしたの?』
聞いた。
『私の母も 故郷でこの仕事をしています。』
『私の家は 父が病気で とても貧しいのです』
『支えるために、母がこの大変な仕事をしてます』
『今、母の事を思い出してしまいまして。。。』
『すみません。つのださん』
とんでもない。全然気にしなくて良い。
私も もらい泣きをしてしまった。
なんと 心が綺麗な青年だろう。
乗っていることに耐えられなかったのだろう。
『歩こう!』
私は彼に言った。
『はい』
彼は言った。
なんか、心か洗われた、出来事だった。
降りたところから市場まで、かなり距離はあった。
20分くらい歩いたと思う。
でもついた。

目的の市場。義烏小商品市場は通称福田市場。
でかい。でかすぎる。

とても はじからはじまで 歩けない。
彼は 私の商売内容を知っている。
花関係。
1区の1階が主だという。
いってみよう!
ついに、本格的に中国での私の仕事が始まった。
つづくよ。
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
あいむでは2ヶ月に一度機関誌『あいむからのはなだより』を
発行しています。
これは向こう2ヶ月の教室予定、イベント予定、最近の出来事や
お知らせを掲載しています。
こんな誌面です。

店頭で配布する他、ご希望の方には郵送をしています。
毎号届いている方には、もうすこしでお届けできます。
あと数日お待ちくださいね。いつも遅くてすみませんm(_ _)m
さて《中国珍道中 VOL.7 いざ市街へ!》
はりきってまいりましょう。
青年と私は、ホテルを出た。
少し歩きたかった。
そのことを伝えると
『少し 散歩しましょう』
と青年。
青年と一緒だと、とても安心。
もうすでに、頼り切っている。
『つのださんは中国語は勉強していますか』
青年はふいに質問してきた。
してない。
『私はもっと日本語が上手になりたいです』
『もしよかったら、私はつのださんに中国語を教えます』
『角田さんは私に日本語を教えてくれませんか?』
私は外国語なんて習得できるとみじんも思っていない。
私は小学校から英語を習わせてもらっていた。
両親の好意で『LL英会話教室』に通わせてもらっていた。
一昔CMで
「ABCは知っててもそれだけじゃ困ります♪」
覚えている方もいるかと思う。それ。
しかし、小・中・高と英語を習ったにもかかわらず
残念ながら、全く身についていない。
かあちゃん ごめん。
そんな過去であり、私の頭脳であるので
初めから外国語が身につくはずがないと思ってた。
しかし、青年の言葉を聞き、思った。
《すでに彼はこんなにも日本語が流ちょうに話すことが出来る》
《しかし、彼は さらにうまくなりたいと思っている》
向上心である。
見習わないといけない。
昨今、日中関係は国家レベルでは数々の問題山積。
冷え切っている。
せめて民間レベルでは、お互いを尊重し合い、友好関係が
築ければ素晴らしいと思った。
いや、友好関係、信頼関係が築けなければ、私が望む中国との
ビジネスは成立しないと感じた。
だから私も、歩み寄りたいと思った。
彼は頑張って日本語を勉強している。
私も中国語を勉強して、相互理解を深めたい。
このときそう思った。
どこまで習得出来るか、未知数ながら、中国語を学習しようと
決めた。
お互いが母国語の講師になることを約束した。
日中にもまして、けたたましいクラクションが交錯する
市街地を散策する。出歩く人も多い。
『ここにしましょう』
と彼。
《匆忙客》という中国式セルフサービスレストラン。

チェーン店であり、義烏市内にはいたるところにある。

トレイをもってレールを移動して、食べたいものを選ぶ方式。
料理を指さすと、お皿に盛って出してくれる。
早い・安い・旨い
らしい。
食べたいものをチョイス出来ることについては、うれしい。
トレイをもってレーンに並ぶ。
ショーケース沿いに歩く。
数十種類の料理、選ぶのに困るほどある。
ここで調理しているから、作りたてだし、おいしそう。
・・・でも見たことない料理ばっか。
全部辛そう。
なんとなく料理は理解出来ても、よく見ると
料理の中に わからん 具材もちらほら 見える。
彼にあれこれ質問しながら、3つ程選んだ。
食べる。
おいしい。
究極に腹が減っていたのも 相まって おいしい。
あと ごはんのおかわりは自由だ。
店内に鉄製の箱があり、中には目一杯の炊きたてご飯。
この おかわり自由はうれしい。
おなかいっぱい食べた。
満足。
衛生面も表面上は問題なし。
裏は しらない。
考えないようにしている。
食べ終わって、また 少し散歩することにした。
店を出る。
!!!!
数メートル先から、小学生低学年ほどの女の子が
お椀をもって近づいてくる。
少し、衣服も汚れている。
すぐに 物乞いの子だと感じた。
足を引きずっている。
ん?
よく見ると、トレーナーの左腕部分はぶらんとしている。
左腕が不自由なのだ。
『◎×※☆◇』
何か言っている。わからない。
青年はすこし離れたところで 携帯で電話中。
少女はお椀を私に差し出す。
中には 小銭としわしわの紙幣が数枚。
あきらかに、私に 恵んでくださいと言っている。
首からなにかプレートをさげている。
何か書いてある。
わからない。
少女は私の顔を見つめる。
素直な目だ。
私は小銭入れから 1元玉を3枚 お椀に入れた。
少女ははにかんで
『谢谢 ◎☆◇』
といって、次の獲物?を見つけに去っていった。
谢谢のあとになんかいったが、わからなかった。
彼が電話を終えて私の元へ。
『お金入れてあげたんですか?』
と彼。
『うん』
と私。
彼は、すこし困ったような表情をして
『そうですか』
と短く言った。
『良いことですけど、気をつけてください』
『うその場合も多いですから』
『通常働くより、稼ぐ物乞いも多いんです』
『親が子供に強制している事も多いんですよ』
びっくりである。
レストランなどの入り口で待ち構えることが
多いらしい。
なんでも、成功率が高いからだとか。。。
首からぶら下げているプレートは
その子の窮状が書かれているという。
《親が重病》《身体が不自由で》とか
なるほど。
真実を見極める目が必要と言うことか。。。
難しい。
その場を去った。
そのレストランの前だけで5~6人、そのような人がいた。
うーん。
貧富さの差というか、格差社会を垣間見た気がした。
その後、30分くらい市街地を散歩した。
30分というと結構な歩数だ。
その途中コンビニによって、生活用品や水を買った。
さすがに水は安い。
いろいろと種類はあるが
500mlペットが20円位からある。
コンビニは至る所にあり、便利だ。
今日は、初日。
早めに休むことにした。
青年はホテルまで一緒に付いてきてくれるという。
私達はホテルに向かう。
あっ。さっきのレストランだ。
ホテルはもうすぐ。
足腰も疲れた。戻って寝よう。
!!!!!!!!!!!!!!
驚愕の事実発覚。
さっきの少女がいる。
親と思われる人と一緒に。
絶対そうだ。
あのピンクのトレーナー。
羊のキャラクターが書いてあるトレーナー。
ちゃりんこのってる。
しっかりと両手をつっぱりハンドルを握り
がんがんペダルをこいでいる。
!!!!!!
なんてことだ。
母親と思われる女性は花壇の縁に座り、我が子を見守っている。
元気いっぱいの女の子。
やられた!
演技にしてやられた。
僕は青年に少女を指さした。
『ねっ♪』
って彼は私に言った。
信じられない気持ちと、驚きの気持ち。
母親の手には
!!!!!!!!
少女がさっき首からかけていたプレート!
確定!
左腕はトレーナーのなかに隠していたのだろう。
なんということだ。
しかし、不思議と怒りはこみ上げてこない。
これが この社会で生き抜いていくということなのだろう。
たくましさを感じた。
この人達と、仲良くなりたい気持ちと一線ひきたい気持ち。
微妙な心境。
でも 隣をあるく青年は本当に 私の良き理解者。
パートナー。
どの国にも良い人も、悪い人もいる。
日本の常識は海外の非常識。
自分だけの ものさしで 物事をみては 事を誤る。
そう痛感したのだった。
ホテルで青年とわかれて、自分の部屋へ。
テレビをつけると、戦争ドラマ。
やっつけられているのは日本兵。
うーーーん。
日本のテレビは写らない。
テレビを消す。
成田で買った本。
《旅の指さし会話張・中国編》
これはすでに役に立った。
もう一冊。
《中国語入門・初級編 DVD2枚付き》
これを読んだ。
数ページ目で、睡魔が襲ってきた。
限界が来た。
数ページ目。《中国語の母音と子音》
寝よう。
目覚ましをセットして、泥のように寝た。
つづく
店長のつのだ かずなりです。
あいむでは2ヶ月に一度機関誌『あいむからのはなだより』を
発行しています。
これは向こう2ヶ月の教室予定、イベント予定、最近の出来事や
お知らせを掲載しています。
こんな誌面です。

店頭で配布する他、ご希望の方には郵送をしています。
毎号届いている方には、もうすこしでお届けできます。
あと数日お待ちくださいね。いつも遅くてすみませんm(_ _)m
さて《中国珍道中 VOL.7 いざ市街へ!》
はりきってまいりましょう。
青年と私は、ホテルを出た。
少し歩きたかった。
そのことを伝えると
『少し 散歩しましょう』
と青年。
青年と一緒だと、とても安心。
もうすでに、頼り切っている。
『つのださんは中国語は勉強していますか』
青年はふいに質問してきた。
してない。
『私はもっと日本語が上手になりたいです』
『もしよかったら、私はつのださんに中国語を教えます』
『角田さんは私に日本語を教えてくれませんか?』
私は外国語なんて習得できるとみじんも思っていない。
私は小学校から英語を習わせてもらっていた。
両親の好意で『LL英会話教室』に通わせてもらっていた。
一昔CMで
「ABCは知っててもそれだけじゃ困ります♪」
覚えている方もいるかと思う。それ。
しかし、小・中・高と英語を習ったにもかかわらず
残念ながら、全く身についていない。
かあちゃん ごめん。
そんな過去であり、私の頭脳であるので
初めから外国語が身につくはずがないと思ってた。
しかし、青年の言葉を聞き、思った。
《すでに彼はこんなにも日本語が流ちょうに話すことが出来る》
《しかし、彼は さらにうまくなりたいと思っている》
向上心である。
見習わないといけない。
昨今、日中関係は国家レベルでは数々の問題山積。
冷え切っている。
せめて民間レベルでは、お互いを尊重し合い、友好関係が
築ければ素晴らしいと思った。
いや、友好関係、信頼関係が築けなければ、私が望む中国との
ビジネスは成立しないと感じた。
だから私も、歩み寄りたいと思った。
彼は頑張って日本語を勉強している。
私も中国語を勉強して、相互理解を深めたい。
このときそう思った。
どこまで習得出来るか、未知数ながら、中国語を学習しようと
決めた。
お互いが母国語の講師になることを約束した。
日中にもまして、けたたましいクラクションが交錯する
市街地を散策する。出歩く人も多い。
『ここにしましょう』
と彼。
《匆忙客》という中国式セルフサービスレストラン。

チェーン店であり、義烏市内にはいたるところにある。

トレイをもってレールを移動して、食べたいものを選ぶ方式。
料理を指さすと、お皿に盛って出してくれる。
早い・安い・旨い
らしい。
食べたいものをチョイス出来ることについては、うれしい。
トレイをもってレーンに並ぶ。
ショーケース沿いに歩く。
数十種類の料理、選ぶのに困るほどある。
ここで調理しているから、作りたてだし、おいしそう。
・・・でも見たことない料理ばっか。
全部辛そう。
なんとなく料理は理解出来ても、よく見ると
料理の中に わからん 具材もちらほら 見える。
彼にあれこれ質問しながら、3つ程選んだ。
食べる。
おいしい。
究極に腹が減っていたのも 相まって おいしい。
あと ごはんのおかわりは自由だ。
店内に鉄製の箱があり、中には目一杯の炊きたてご飯。
この おかわり自由はうれしい。
おなかいっぱい食べた。
満足。
衛生面も表面上は問題なし。
裏は しらない。
考えないようにしている。
食べ終わって、また 少し散歩することにした。
店を出る。
!!!!
数メートル先から、小学生低学年ほどの女の子が
お椀をもって近づいてくる。
少し、衣服も汚れている。
すぐに 物乞いの子だと感じた。
足を引きずっている。
ん?
よく見ると、トレーナーの左腕部分はぶらんとしている。
左腕が不自由なのだ。
『◎×※☆◇』
何か言っている。わからない。
青年はすこし離れたところで 携帯で電話中。
少女はお椀を私に差し出す。
中には 小銭としわしわの紙幣が数枚。
あきらかに、私に 恵んでくださいと言っている。
首からなにかプレートをさげている。
何か書いてある。
わからない。
少女は私の顔を見つめる。
素直な目だ。
私は小銭入れから 1元玉を3枚 お椀に入れた。
少女ははにかんで
『谢谢 ◎☆◇』
といって、次の獲物?を見つけに去っていった。
谢谢のあとになんかいったが、わからなかった。
彼が電話を終えて私の元へ。
『お金入れてあげたんですか?』
と彼。
『うん』
と私。
彼は、すこし困ったような表情をして
『そうですか』
と短く言った。
『良いことですけど、気をつけてください』
『うその場合も多いですから』
『通常働くより、稼ぐ物乞いも多いんです』
『親が子供に強制している事も多いんですよ』
びっくりである。
レストランなどの入り口で待ち構えることが
多いらしい。
なんでも、成功率が高いからだとか。。。
首からぶら下げているプレートは
その子の窮状が書かれているという。
《親が重病》《身体が不自由で》とか
なるほど。
真実を見極める目が必要と言うことか。。。
難しい。
その場を去った。
そのレストランの前だけで5~6人、そのような人がいた。
うーん。
貧富さの差というか、格差社会を垣間見た気がした。
その後、30分くらい市街地を散歩した。
30分というと結構な歩数だ。
その途中コンビニによって、生活用品や水を買った。
さすがに水は安い。
いろいろと種類はあるが
500mlペットが20円位からある。
コンビニは至る所にあり、便利だ。
今日は、初日。
早めに休むことにした。
青年はホテルまで一緒に付いてきてくれるという。
私達はホテルに向かう。
あっ。さっきのレストランだ。
ホテルはもうすぐ。
足腰も疲れた。戻って寝よう。
!!!!!!!!!!!!!!
驚愕の事実発覚。
さっきの少女がいる。
親と思われる人と一緒に。
絶対そうだ。
あのピンクのトレーナー。
羊のキャラクターが書いてあるトレーナー。
ちゃりんこのってる。
しっかりと両手をつっぱりハンドルを握り
がんがんペダルをこいでいる。
!!!!!!
なんてことだ。
母親と思われる女性は花壇の縁に座り、我が子を見守っている。
元気いっぱいの女の子。
やられた!
演技にしてやられた。
僕は青年に少女を指さした。
『ねっ♪』
って彼は私に言った。
信じられない気持ちと、驚きの気持ち。
母親の手には
!!!!!!!!
少女がさっき首からかけていたプレート!
確定!
左腕はトレーナーのなかに隠していたのだろう。
なんということだ。
しかし、不思議と怒りはこみ上げてこない。
これが この社会で生き抜いていくということなのだろう。
たくましさを感じた。
この人達と、仲良くなりたい気持ちと一線ひきたい気持ち。
微妙な心境。
でも 隣をあるく青年は本当に 私の良き理解者。
パートナー。
どの国にも良い人も、悪い人もいる。
日本の常識は海外の非常識。
自分だけの ものさしで 物事をみては 事を誤る。
そう痛感したのだった。
ホテルで青年とわかれて、自分の部屋へ。
テレビをつけると、戦争ドラマ。
やっつけられているのは日本兵。
うーーーん。
日本のテレビは写らない。
テレビを消す。
成田で買った本。
《旅の指さし会話張・中国編》
これはすでに役に立った。
もう一冊。
《中国語入門・初級編 DVD2枚付き》
これを読んだ。
数ページ目で、睡魔が襲ってきた。
限界が来た。
数ページ目。《中国語の母音と子音》
寝よう。
目覚ましをセットして、泥のように寝た。
つづく
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
お店にこられたアレンジメント教室の生徒さんから
『ブログ見てますよ~。おもしろいですね』
とたびたび言われるようになりました。
うれしいです。
あいむスタッフの日々の投稿 の すきまをぬって
これからも不定期で《中国珍道中》アップしていきますね。
それでは、今回もおつきあいください。
《中国珍道中 VOL.6 いざ市街へ!その前に・・》
はじまりはじまり。
時計を見たら18時50分。
青年との待ち合わせの約束はロビーに19時。
もういかなきゃ。
部屋を出ようとした。
!!
あぶないあぶない。
カードキー。
同じ日に2度やってしまったら、知能を疑われる。
しっかりカードキーを持ってロビーへ。
青年はまだ来ていない様子。
広いロビーにはたくさんのソファーが。座って待つことにした。
テーブルの上には簡単なメニューが。。。
喫茶スペースになっていて、飲み物などが注文出来るみたい。
なるほど。少し離れたところに簡易厨房的なものがある。
メニューを見る。
あまりわからない。
珈琲とおもわれるものがある。
40元。
ん?
携帯の計算機機能で計算。
560円??
少々お高い。
日本と変わらない。
日本と比べて物価が安いのも、中国の魅力なのに。
うーーーん。
ふと。となりの席に目をやった。
普通のコーヒーにバスケットに入ったかなりの量のピスタチオ。
おーーー。
これはコーヒーセットだな。
40元(560円程度)でコーヒーとたくさんのピスタチオがついているんだな。
それなら納得♪
青年はまだこない。
時間は19時15分。
どうしたのかな。少し不安を感じたが、これまでの彼の振るまい、私への接し方から
すっぽかされたりすることは絶対無いと思った。
テーブルには灰皿がある。
喫煙可能のシグナル。
珈琲頼もうと思った。
彼がきたら、彼の分も頼んで、すこしここでまったりしても良いと思った。
夜は長いんだし。
プチ厨房のそばで、携帯をいじっている店員に、
注文したい光線を浴びせ続けた。
携帯に夢中なのか、なかなか私の 注文したい光線はなかなか
店員に届かない。
しばらくして店員が顔を上げたとき目があった。
私はすかさず手を上げた。
わかってくれた。
メニューの一覧から珈琲とおもわれるものを指さした。
店員は無愛想。
多分私の注文を理解してその場を去っていった。
なかなかこない。
珈琲も青年も。
19時30分を回っていた。
先に来たのは珈琲。
店員はお盆から湯気の立った珈琲とミルクポットをテーブルにおいた。
さらにピスタチオが入っているであろうバスケットをテーブルにおいた。
私の推理は正しかった。
40元の珈琲を頼むと、これがついてくるのだ。
ピスタチオは好き。
結構好き。
バスケットを覗き込んだ。
!!!!!!!!!!!!!!
ひまわりの種が目一杯入っている。
なぜに?
???
ひまわりの種は、もちろん食べたことがないし、人間が食べるものではない。
リスとかハムスターのえさだと思う。
???
意味不明。
単なる間違いか、私に対するいやがらせか。
珈琲をすすった。
普通。
『つのださーん』
呼ばれて振り返ると青年だ。
ふと腕時計をみると19時45分。
うーーーん。
かなりの遅刻である。怒ると言うより なにか彼にあったのか心配だったので
『なにかあったの?』
と聞くと
『何がですか?』
と彼。
『何がっていうか、19時待ち合わせじゃなかった?』
『もうすぐ20時だよ』
彼は一瞬慌てて時計を見て、
『まだ 約束の10分前ですよ』
と。
は???
わけわからん。
!!!!!!!
でも直ぐに気づいた。
時差だ。
日本と中国の微妙な1時間の時差だ。
そういえば来るときanaの機内でアナウンスしてた
『日本と中国では1時間の時差があり、現地時刻は・・・・・』
そのときは入国カードを記入するのに真剣で
腕時計の時間変えていなかった。
ベタの話だが、ホントの話。
なるほどロビーの柱時計を見ると19時。
私は彼に私が時間を間違えた、時計直していなかったことを伝えた。
彼は笑いながら、深く2回ほどうなずいた。
《なるほど~ありがちですね》
みたいな雰囲気を醸し出していた。
しかし彼は私に言った。
『意外と、つのださんは おっちょこ ですね』
は?
今まで彼の完璧な日本語に安心しきっていた私は
やっと 突っ込みどころをみつけた。
多分《おっちょこちょい》を言いたいんだと思う。
間違いをやんわり指摘すると、彼は
『教えてくれてありがとうございます』
と言った。
ついでに珈琲セットの事を聞いた。
確かにこのメニューは珈琲セットだいう。
珈琲とおつまみのセットらしい。
しかし私はおつまみが《ひまわりの種だ》
さっき隣の人は《ピスタチオ》だった。
そのことを彼に聞くと
ひまわりの種は中国ではとても人気があり、庶民に慕われている
おつまみだとのこと。
彼は器用に前歯で殻を割り中身を食べて見せた。
なるほど。
わかった。
ひまわりの種は中国では普通に食べる。
でも なんでピスタチオではないのか。
彼は直ぐに、店員に聞きに行ってくれた。
『ピスタチオが売り切れだそうです』
。。。
いたってシンプルな回答。
しかし、これ以上ない 分かりやすい回答。
聞きに行ってくれた彼に感謝。
『行きましょうか』
と彼。
私は彼に空港で両替した真っ赤な100元札を渡した。
彼はなにも言わず精算をしてくれた。
すごい。
会って半日で、以心伝心である。
私と彼は 夕飯を求めて 義烏市街へと歩き出した。
つづく
店長のつのだ かずなりです。
お店にこられたアレンジメント教室の生徒さんから
『ブログ見てますよ~。おもしろいですね』
とたびたび言われるようになりました。
うれしいです。
あいむスタッフの日々の投稿 の すきまをぬって
これからも不定期で《中国珍道中》アップしていきますね。
それでは、今回もおつきあいください。
《中国珍道中 VOL.6 いざ市街へ!その前に・・》
はじまりはじまり。
時計を見たら18時50分。
青年との待ち合わせの約束はロビーに19時。
もういかなきゃ。
部屋を出ようとした。
!!
あぶないあぶない。
カードキー。
同じ日に2度やってしまったら、知能を疑われる。
しっかりカードキーを持ってロビーへ。
青年はまだ来ていない様子。
広いロビーにはたくさんのソファーが。座って待つことにした。
テーブルの上には簡単なメニューが。。。
喫茶スペースになっていて、飲み物などが注文出来るみたい。
なるほど。少し離れたところに簡易厨房的なものがある。
メニューを見る。
あまりわからない。
珈琲とおもわれるものがある。
40元。
ん?
携帯の計算機機能で計算。
560円??
少々お高い。
日本と変わらない。
日本と比べて物価が安いのも、中国の魅力なのに。
うーーーん。
ふと。となりの席に目をやった。
普通のコーヒーにバスケットに入ったかなりの量のピスタチオ。
おーーー。
これはコーヒーセットだな。
40元(560円程度)でコーヒーとたくさんのピスタチオがついているんだな。
それなら納得♪
青年はまだこない。
時間は19時15分。
どうしたのかな。少し不安を感じたが、これまでの彼の振るまい、私への接し方から
すっぽかされたりすることは絶対無いと思った。
テーブルには灰皿がある。
喫煙可能のシグナル。
珈琲頼もうと思った。
彼がきたら、彼の分も頼んで、すこしここでまったりしても良いと思った。
夜は長いんだし。
プチ厨房のそばで、携帯をいじっている店員に、
注文したい光線を浴びせ続けた。
携帯に夢中なのか、なかなか私の 注文したい光線はなかなか
店員に届かない。
しばらくして店員が顔を上げたとき目があった。
私はすかさず手を上げた。
わかってくれた。
メニューの一覧から珈琲とおもわれるものを指さした。
店員は無愛想。
多分私の注文を理解してその場を去っていった。
なかなかこない。
珈琲も青年も。
19時30分を回っていた。
先に来たのは珈琲。
店員はお盆から湯気の立った珈琲とミルクポットをテーブルにおいた。
さらにピスタチオが入っているであろうバスケットをテーブルにおいた。
私の推理は正しかった。
40元の珈琲を頼むと、これがついてくるのだ。
ピスタチオは好き。
結構好き。
バスケットを覗き込んだ。
!!!!!!!!!!!!!!
ひまわりの種が目一杯入っている。
なぜに?
???
ひまわりの種は、もちろん食べたことがないし、人間が食べるものではない。
リスとかハムスターのえさだと思う。
???
意味不明。
単なる間違いか、私に対するいやがらせか。
珈琲をすすった。
普通。
『つのださーん』
呼ばれて振り返ると青年だ。
ふと腕時計をみると19時45分。
うーーーん。
かなりの遅刻である。怒ると言うより なにか彼にあったのか心配だったので
『なにかあったの?』
と聞くと
『何がですか?』
と彼。
『何がっていうか、19時待ち合わせじゃなかった?』
『もうすぐ20時だよ』
彼は一瞬慌てて時計を見て、
『まだ 約束の10分前ですよ』
と。
は???
わけわからん。
!!!!!!!
でも直ぐに気づいた。
時差だ。
日本と中国の微妙な1時間の時差だ。
そういえば来るときanaの機内でアナウンスしてた
『日本と中国では1時間の時差があり、現地時刻は・・・・・』
そのときは入国カードを記入するのに真剣で
腕時計の時間変えていなかった。
ベタの話だが、ホントの話。
なるほどロビーの柱時計を見ると19時。
私は彼に私が時間を間違えた、時計直していなかったことを伝えた。
彼は笑いながら、深く2回ほどうなずいた。
《なるほど~ありがちですね》
みたいな雰囲気を醸し出していた。
しかし彼は私に言った。
『意外と、つのださんは おっちょこ ですね』
は?
今まで彼の完璧な日本語に安心しきっていた私は
やっと 突っ込みどころをみつけた。
多分《おっちょこちょい》を言いたいんだと思う。
間違いをやんわり指摘すると、彼は
『教えてくれてありがとうございます』
と言った。
ついでに珈琲セットの事を聞いた。
確かにこのメニューは珈琲セットだいう。
珈琲とおつまみのセットらしい。
しかし私はおつまみが《ひまわりの種だ》
さっき隣の人は《ピスタチオ》だった。
そのことを彼に聞くと
ひまわりの種は中国ではとても人気があり、庶民に慕われている
おつまみだとのこと。
彼は器用に前歯で殻を割り中身を食べて見せた。
なるほど。
わかった。
ひまわりの種は中国では普通に食べる。
でも なんでピスタチオではないのか。
彼は直ぐに、店員に聞きに行ってくれた。
『ピスタチオが売り切れだそうです』
。。。
いたってシンプルな回答。
しかし、これ以上ない 分かりやすい回答。
聞きに行ってくれた彼に感謝。
『行きましょうか』
と彼。
私は彼に空港で両替した真っ赤な100元札を渡した。
彼はなにも言わず精算をしてくれた。
すごい。
会って半日で、以心伝心である。
私と彼は 夕飯を求めて 義烏市街へと歩き出した。
つづく
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
朝からとっても良い天気。
空気もきりっとしていて すがすがしいです。
《中国珍道中 VOL.5》 見るモノ・聞くモノ
はじまりはじまり。
到着した日、ホテルには夕方5時にチェックインの予定。
4時ころ義烏に到着して、同行してくれていた青年は
所用があると言うことで、チェックインまで私の元を離れるという。
私はいやだった。
放置されるのが。
だから
『え~。不安だから 一緒にいてくださいよ』
と甘える。
『インターネットで買った、洋服が届くんです。受け取らないと』
と彼。ネット通販である。
思っていた以上に進んでいる、ネット環境と物流環境に正直驚いた。
1時間程度私の元を離れることを、私は しぶしぶだが 了承した。
5時にはホテルのロビーに戻るという。
5時にホテルのロビーで待ち合わせになった。
彼が予約したホテルは『伊美国際大酒店』
酒店?ピンとこない。
中国語はまったくわからないが、漢字を見ることで意味がだいたい
わかることも多い。
だが、漢字が持つ意味自体が中国と日本で全然違うこともある。
しかも中国では簡体字といって本来の漢字を簡素化している文字も多い。
業→业 気→气 漢→汉
町の看板や掲示物をみると言いたいことはなんとなくわかることも多い。
《酒店》というのはホテルという意味もあるらしい。
他にもホテルを意味する言葉は結構ある。
賓館、飯店などである。
さて
青年は5時ちょっと前にホテルのロビーに帰ってきてくれた。
いよいよ初チェックインである。
このホテルは義烏の中でも高級の部類のホテルらしい。
後日ネットで調べると☆は4つだった。
私と青年はチェクインカウンターへ向かった。
受付女性 『你好』
青年『☆◎× 你好 』
青年の你好の前に言った短い単語は理解不能。
もちろんそのあとの2人の会話は理解不能。
『パスポートを貸してください』
パスポートを青年に渡す。
ホテルの受付はパスポートを持ってコピー機へ
これだけでも 私は 不安で仕方ない。
パスポートが私の手元から離れるのはどうしても不安だ。
私と日本をつなぎ止めている唯一のアイテム。
でも すぐに帰ってきた。
青年は私に
喫煙可能な部屋で、インターネット環境があり、見晴らしの良い部屋に
しました。朝食は7時からバイキングです。
と私が不安に思っていた事をすべて伝えてくれた。
頼りになる。
夕飯も一緒に食べることになっている。
青年は
『長旅で疲れたでしょうから、少し休んでください』
『7時ころに また 来ます。待ち合わせましょう』
気遣いパーフェクトである。
私はカードキーを受け取った。
彼は一旦この場を去っていった。
部屋は22階。
えらい 上層階である。
このあたりは地震は少ないとはいえ、中国の建築物の耐震構造については
半信半疑だ。
でもいちいち不安がっていては、身体が持たない。
しかしさすが四つ星。
ロビーも綺麗。
エレベーターも問題なし。
22階に付いた。
清掃の人がいる。
台車をおして各部屋を掃除して回っていると思われる。
『你好』
笑顔で話しかけてくれた。
私も
『你好』
会話成立。
ちょっとうれしい。
廊下には壺やら絵画などが飾られている。
高級感がある。
絨毯もふかふかだ。
私にはもったいないほどのホテル。
カードキーをかざして解錠。
部屋に入る。
良い部屋だ。

荷物を整理して、数日間滞在する部屋を探検。
バスタブもある。
ユニットバスではない。
シャワー室は別にある。
洗面所もおしゃれ。
アメニティーも見た目しっかりしている。
蛇口をひねる。
!!!!!!!!
どす黒い
うっすら黒ではない。
墨汁に近い。
目を疑う。
この時、蛇口からの水は絶対飲めないと感じた。
しばらく出しっぱなしにした。
色が薄くなってきた。
グラスに注いでみる。
うっすら黒い。
なんか細かい黒い粒がグラスに漂っている。
この時点で、うがいにも使えないと感じた。
トイレに入った。
日本と変わらない普通の様式便座。
それもそのはず TOTOの文字。
用を足した。
座ったまま水を流した。
!!!!!!!
おしりが冷たい。
ウォシュレットではない。
おしり全体が冷たい。
!!!!!
腰を浮かしてみた。
!!!!!!
いまにもあふれ出しそうな便器内。
表面張力にちかい。
つまった!!
タンク内からの水の供給は終わりに近い。
たのむあふれないでくれ。
便器の縁から数デシリットルあふれた。
止まった。
トイレットペーパーで吹ききれる流失量。
トイレットペーパーを勢いよく回す。
カラン カランカラン がんっ!
鉄製のペーパーホルダーが壁からとれた。
そして、便器内へ落ちた。
沈んだ。
もう パニックである。
ホルダーが落ちたとき、また 数デシリットル流失した。
どうしていいか わからず 部屋内をうろうろ
かたっぱしから
つまりをとる《ばっこん》をさがした

あるわけない。
!!!!!
さっき 私と会話を交わした掃除のスタッフ。
あの人だったら持っているはず。
呼ぼう。
でも 言葉がわからない。
どうすればいい?
手招きして呼ぶか?
手を引っ張ってきて、この惨状をみせるか?
なんとなく、どっちも気が進まない。
これは きちんと説明して 呼びたい。
スーツケースをまさぐる。
あった!
《旅の指さし会話張・中国編》
目次を見る!
あった!
《トラブル・ホテル内》
ひとつひとつ 項目をしらみつぶしに見る。
あった!!
《厕所塞了》トイレが詰まりました
助かった!
成田で買った、《旅の指さし会話張・中国編》が
こんなにすぐに役に立つとは。
私は部屋を出た。数部屋先の廊下に掃除のワゴンが!
あそこにいる。
私はそこに向かった。
いた!
『你好』と私。
『你好』 すこし怪訝そうに返す 掃除のおばさん。
さっそく 《旅の指さし会話張・中国編》 の
《厕所塞了》トイレが詰まりました。
の項目を指さして見せた。
『☆◎×※☆◎』
うなずきながらなんか言った。
わかってくれたようだ。
直ぐに 私の部屋に来てくれる様子。
その前にワゴンに向かい、何かゴソゴソ。
でた!!!!!!

ワゴンに常設されていた!
意思疎通は完璧だ。これで問題解決だ。
私の部屋へ。
私はドアノブを回す
!!!!!
開かない。
開くわけない。オートロック。
カードキーは部屋の中。
またプチパニック。
しかし。
問題なかった。
彼女は首にカードキーをぶら下げていた。
全室フリーのカードキー。
部屋に入るや いなや 彼女は すぐさま行動した。
慣れたモノだ。
例のバッコンを使ってすぐにつまり解消。
床も拭いてくれた。
作業をしながら一言二言彼女は 私に言ったが
もちろん 何言っているのかわからなかった。
作業は終わったらしい。
彼女はなんか言って部屋から出ていこうとしていた。
仕事とは言え、いやな顔せず、任務を遂行してくれて
感謝である。
《谢谢・シエシエ》ありがとう
は絶対言おうと思った。
彼女がトイレからでてきた
!!!!!!!!!!
手には便器からあげたてのバッコンがむき出しのまま。
かなりの液体が床へしたたっている。
彼女はかなりの液体をしたたらせながら部屋を出て行った。
もともと 便器から流失した以上に床は広範囲にぬれていた。
意味不明。
どうして使用後のバッコンにビニル袋かぶせるか、
バケツに入れるかして持って行かなかったのか。
天然か、確信犯か。
わからない。
その後私は備え付けのタオル(小さいほう)で
床をふきまわった。
一通りふき終わって、ふと時間をみると6時50分だった。
まったく休めないまま
彼との待ち合わせの時間が迫っていた。
つづく
店長のつのだ かずなりです。
朝からとっても良い天気。
空気もきりっとしていて すがすがしいです。
《中国珍道中 VOL.5》 見るモノ・聞くモノ
はじまりはじまり。
到着した日、ホテルには夕方5時にチェックインの予定。
4時ころ義烏に到着して、同行してくれていた青年は
所用があると言うことで、チェックインまで私の元を離れるという。
私はいやだった。
放置されるのが。
だから
『え~。不安だから 一緒にいてくださいよ』
と甘える。
『インターネットで買った、洋服が届くんです。受け取らないと』
と彼。ネット通販である。
思っていた以上に進んでいる、ネット環境と物流環境に正直驚いた。
1時間程度私の元を離れることを、私は しぶしぶだが 了承した。
5時にはホテルのロビーに戻るという。
5時にホテルのロビーで待ち合わせになった。
彼が予約したホテルは『伊美国際大酒店』
酒店?ピンとこない。
中国語はまったくわからないが、漢字を見ることで意味がだいたい
わかることも多い。
だが、漢字が持つ意味自体が中国と日本で全然違うこともある。
しかも中国では簡体字といって本来の漢字を簡素化している文字も多い。
業→业 気→气 漢→汉
町の看板や掲示物をみると言いたいことはなんとなくわかることも多い。
《酒店》というのはホテルという意味もあるらしい。
他にもホテルを意味する言葉は結構ある。
賓館、飯店などである。
さて
青年は5時ちょっと前にホテルのロビーに帰ってきてくれた。
いよいよ初チェックインである。
このホテルは義烏の中でも高級の部類のホテルらしい。
後日ネットで調べると☆は4つだった。
私と青年はチェクインカウンターへ向かった。
受付女性 『你好』
青年『☆◎× 你好 』
青年の你好の前に言った短い単語は理解不能。
もちろんそのあとの2人の会話は理解不能。
『パスポートを貸してください』
パスポートを青年に渡す。
ホテルの受付はパスポートを持ってコピー機へ
これだけでも 私は 不安で仕方ない。
パスポートが私の手元から離れるのはどうしても不安だ。
私と日本をつなぎ止めている唯一のアイテム。
でも すぐに帰ってきた。
青年は私に
喫煙可能な部屋で、インターネット環境があり、見晴らしの良い部屋に
しました。朝食は7時からバイキングです。
と私が不安に思っていた事をすべて伝えてくれた。
頼りになる。
夕飯も一緒に食べることになっている。
青年は
『長旅で疲れたでしょうから、少し休んでください』
『7時ころに また 来ます。待ち合わせましょう』
気遣いパーフェクトである。
私はカードキーを受け取った。
彼は一旦この場を去っていった。
部屋は22階。
えらい 上層階である。
このあたりは地震は少ないとはいえ、中国の建築物の耐震構造については
半信半疑だ。
でもいちいち不安がっていては、身体が持たない。
しかしさすが四つ星。
ロビーも綺麗。
エレベーターも問題なし。
22階に付いた。
清掃の人がいる。
台車をおして各部屋を掃除して回っていると思われる。
『你好』
笑顔で話しかけてくれた。
私も
『你好』
会話成立。
ちょっとうれしい。
廊下には壺やら絵画などが飾られている。
高級感がある。
絨毯もふかふかだ。
私にはもったいないほどのホテル。
カードキーをかざして解錠。
部屋に入る。
良い部屋だ。

荷物を整理して、数日間滞在する部屋を探検。
バスタブもある。
ユニットバスではない。
シャワー室は別にある。
洗面所もおしゃれ。
アメニティーも見た目しっかりしている。
蛇口をひねる。
!!!!!!!!
どす黒い
うっすら黒ではない。
墨汁に近い。
目を疑う。
この時、蛇口からの水は絶対飲めないと感じた。
しばらく出しっぱなしにした。
色が薄くなってきた。
グラスに注いでみる。
うっすら黒い。
なんか細かい黒い粒がグラスに漂っている。
この時点で、うがいにも使えないと感じた。
トイレに入った。
日本と変わらない普通の様式便座。
それもそのはず TOTOの文字。
用を足した。
座ったまま水を流した。
!!!!!!!
おしりが冷たい。
ウォシュレットではない。
おしり全体が冷たい。
!!!!!
腰を浮かしてみた。
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いまにもあふれ出しそうな便器内。
表面張力にちかい。
つまった!!
タンク内からの水の供給は終わりに近い。
たのむあふれないでくれ。
便器の縁から数デシリットルあふれた。
止まった。
トイレットペーパーで吹ききれる流失量。
トイレットペーパーを勢いよく回す。
カラン カランカラン がんっ!
鉄製のペーパーホルダーが壁からとれた。
そして、便器内へ落ちた。
沈んだ。
もう パニックである。
ホルダーが落ちたとき、また 数デシリットル流失した。
どうしていいか わからず 部屋内をうろうろ
かたっぱしから
つまりをとる《ばっこん》をさがした

あるわけない。
!!!!!
さっき 私と会話を交わした掃除のスタッフ。
あの人だったら持っているはず。
呼ぼう。
でも 言葉がわからない。
どうすればいい?
手招きして呼ぶか?
手を引っ張ってきて、この惨状をみせるか?
なんとなく、どっちも気が進まない。
これは きちんと説明して 呼びたい。
スーツケースをまさぐる。
あった!
《旅の指さし会話張・中国編》
目次を見る!
あった!
《トラブル・ホテル内》
ひとつひとつ 項目をしらみつぶしに見る。
あった!!
《厕所塞了》トイレが詰まりました
助かった!
成田で買った、《旅の指さし会話張・中国編》が
こんなにすぐに役に立つとは。
私は部屋を出た。数部屋先の廊下に掃除のワゴンが!
あそこにいる。
私はそこに向かった。
いた!
『你好』と私。
『你好』 すこし怪訝そうに返す 掃除のおばさん。
さっそく 《旅の指さし会話張・中国編》 の
《厕所塞了》トイレが詰まりました。
の項目を指さして見せた。
『☆◎×※☆◎』
うなずきながらなんか言った。
わかってくれたようだ。
直ぐに 私の部屋に来てくれる様子。
その前にワゴンに向かい、何かゴソゴソ。
でた!!!!!!

ワゴンに常設されていた!
意思疎通は完璧だ。これで問題解決だ。
私の部屋へ。
私はドアノブを回す
!!!!!
開かない。
開くわけない。オートロック。
カードキーは部屋の中。
またプチパニック。
しかし。
問題なかった。
彼女は首にカードキーをぶら下げていた。
全室フリーのカードキー。
部屋に入るや いなや 彼女は すぐさま行動した。
慣れたモノだ。
例のバッコンを使ってすぐにつまり解消。
床も拭いてくれた。
作業をしながら一言二言彼女は 私に言ったが
もちろん 何言っているのかわからなかった。
作業は終わったらしい。
彼女はなんか言って部屋から出ていこうとしていた。
仕事とは言え、いやな顔せず、任務を遂行してくれて
感謝である。
《谢谢・シエシエ》ありがとう
は絶対言おうと思った。
彼女がトイレからでてきた
!!!!!!!!!!
手には便器からあげたてのバッコンがむき出しのまま。
かなりの液体が床へしたたっている。
彼女はかなりの液体をしたたらせながら部屋を出て行った。
もともと 便器から流失した以上に床は広範囲にぬれていた。
意味不明。
どうして使用後のバッコンにビニル袋かぶせるか、
バケツに入れるかして持って行かなかったのか。
天然か、確信犯か。
わからない。
その後私は備え付けのタオル(小さいほう)で
床をふきまわった。
一通りふき終わって、ふと時間をみると6時50分だった。
まったく休めないまま
彼との待ち合わせの時間が迫っていた。
つづく
怒濤の連続投稿。
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
品出し→ブログ→ラッピング→ブログ→レジ打ち→ブログ
あわただしく一日を過ごしています。
ありがとうございます。
今回もよろしかったら《中国珍道中 VOL.4》
におつきあい頂けると幸いです。
空港から本当に1時間半。
義烏市に到着した。インターを降りて一般道。
私の想像するとおりの中国の地方都市という感じ。
けたたましいクラクション、工事中のすなぼこり。
まず、私はこのブログで中国とのさまざまな問題、歴史認識
領土問題などについて論じるつもりはない。
一見批判的に書く文章も、驚きと文化の違いを発見した喜びが
ベースにある。
まず、日本と違うところ、日本人と中国人の考え方の違いを
見つけ、理解・尊重することが、相互理解につながると考える。
だから、驚いたこと、出来事はそのまんま書こうとおもう。 (^_^)
私はいわゆる《びびり》だ。
近くで起こる大きな物音や出来事に かなり、良いリアクションをする。
だから義烏市に限らず、中国のクラクションの嵐は、私の体力・気力を
どんどん そいでいく。
義烏に付きためしにクラクションが一発なってから次のクラクションまで
どれくらい時間があるか調べてみた。
2秒半。
3秒以上クラクションの音がしなくなることは、この時はなかった。
そりゃ。まず壊れるはずだ。クラクション。
しかし考えようによっては、良いことかもしれない。
危険を未然に教えてくれているようなものだ。
《あぶないよ》
ってクラクションで教えてくれている。そう思うことにした。
日本と通行帯が左右逆なので、これだけでもおかしくなる。
右折は遮るモノがないので車もバイクもほぼフリー。
日本と同じ感覚でいたら、絶対に死んじゃう。
本当にそう感じた。
義烏についてホテルまで歩く最中、私は
五感を研ぎ澄まし、全神経を視覚・聴覚に集中させ、
義烏の町を歩いた。
車の音。バイクタクシーの音。荷車(リヤカー)の音。
今、考えると本当に不思議で、大げさかもしれないが
この時は本当に《生きて日本に帰ろう》って思った。
死んじゃなんにもならん。悲しむ人もいる。
あ。。。だけど成田空港で旅行保険ははいったな。
お金は出るんだな。
とか、本気で思った。
でもとにかく、気をつけて歩こう。
五感を研ぎすませて。
しかし、私は危険の察知を音に頼りすぎでいた。
不覚。
歩いていて、歩道のタイルが一部壊れていた。
右によけた瞬間
ぐさっ
股になにかが突き刺さった。
そのあと腰にごんってぶつかってきた。
なにもの!
振り返ると、バイク!
カブ みたいなバイク。
股(足の間)にはタイヤ。腰にはバイクのライト。
つっこんできた。
そのバイクには大人2人子供一人が乗っていた。
『◎+☆△~×◇』
旦那っぽいのがなんか言っている。
語気が荒い。
謝っているのではなさそうだ。怒っている。
しかし、怒られる筋合いはない。
私はつっこまれているし、ここは歩道だ。
痛いのは私だ。
だけど 相手は 怒っている。
なにいっているかわからずとも、怒っているのはわかる。
しかし 言い返せない。言葉の壁。
なにも言わない私を見て、バイク親子は去っていった。
!!!!!!!!
無音?
んんん???
無音?
ふとまわりを見渡した。
バイクと思われる半分くらいは無音だ。
電動スクーターだ。
電動スクーターの、微かなキューーーンなんて音は
騒音でかき消される。
音に頼る、我が身の安全確保策は、この時崩壊した。
背後から無音で鉄の塊が迫っているかもしれない。
路地から無音で電動スクーターが出てくるかもしれない。
私はこのときから《かもしれない運転》ならぬ《かもしれない歩行》
を実践しなければいけなくなった。
つづく。
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
品出し→ブログ→ラッピング→ブログ→レジ打ち→ブログ
あわただしく一日を過ごしています。
ありがとうございます。
今回もよろしかったら《中国珍道中 VOL.4》
におつきあい頂けると幸いです。
空港から本当に1時間半。
義烏市に到着した。インターを降りて一般道。
私の想像するとおりの中国の地方都市という感じ。
けたたましいクラクション、工事中のすなぼこり。
まず、私はこのブログで中国とのさまざまな問題、歴史認識
領土問題などについて論じるつもりはない。
一見批判的に書く文章も、驚きと文化の違いを発見した喜びが
ベースにある。
まず、日本と違うところ、日本人と中国人の考え方の違いを
見つけ、理解・尊重することが、相互理解につながると考える。
だから、驚いたこと、出来事はそのまんま書こうとおもう。 (^_^)
私はいわゆる《びびり》だ。
近くで起こる大きな物音や出来事に かなり、良いリアクションをする。
だから義烏市に限らず、中国のクラクションの嵐は、私の体力・気力を
どんどん そいでいく。
義烏に付きためしにクラクションが一発なってから次のクラクションまで
どれくらい時間があるか調べてみた。
2秒半。
3秒以上クラクションの音がしなくなることは、この時はなかった。
そりゃ。まず壊れるはずだ。クラクション。
しかし考えようによっては、良いことかもしれない。
危険を未然に教えてくれているようなものだ。
《あぶないよ》
ってクラクションで教えてくれている。そう思うことにした。
日本と通行帯が左右逆なので、これだけでもおかしくなる。
右折は遮るモノがないので車もバイクもほぼフリー。
日本と同じ感覚でいたら、絶対に死んじゃう。
本当にそう感じた。
義烏についてホテルまで歩く最中、私は
五感を研ぎ澄まし、全神経を視覚・聴覚に集中させ、
義烏の町を歩いた。
車の音。バイクタクシーの音。荷車(リヤカー)の音。
今、考えると本当に不思議で、大げさかもしれないが
この時は本当に《生きて日本に帰ろう》って思った。
死んじゃなんにもならん。悲しむ人もいる。
あ。。。だけど成田空港で旅行保険ははいったな。
お金は出るんだな。
とか、本気で思った。
でもとにかく、気をつけて歩こう。
五感を研ぎすませて。
しかし、私は危険の察知を音に頼りすぎでいた。
不覚。
歩いていて、歩道のタイルが一部壊れていた。
右によけた瞬間
ぐさっ
股になにかが突き刺さった。
そのあと腰にごんってぶつかってきた。
なにもの!
振り返ると、バイク!
カブ みたいなバイク。
股(足の間)にはタイヤ。腰にはバイクのライト。
つっこんできた。
そのバイクには大人2人子供一人が乗っていた。
『◎+☆△~×◇』
旦那っぽいのがなんか言っている。
語気が荒い。
謝っているのではなさそうだ。怒っている。
しかし、怒られる筋合いはない。
私はつっこまれているし、ここは歩道だ。
痛いのは私だ。
だけど 相手は 怒っている。
なにいっているかわからずとも、怒っているのはわかる。
しかし 言い返せない。言葉の壁。
なにも言わない私を見て、バイク親子は去っていった。
!!!!!!!!
無音?
んんん???
無音?
ふとまわりを見渡した。
バイクと思われる半分くらいは無音だ。
電動スクーターだ。
電動スクーターの、微かなキューーーンなんて音は
騒音でかき消される。
音に頼る、我が身の安全確保策は、この時崩壊した。
背後から無音で鉄の塊が迫っているかもしれない。
路地から無音で電動スクーターが出てくるかもしれない。
私はこのときから《かもしれない運転》ならぬ《かもしれない歩行》
を実践しなければいけなくなった。
つづく。
こんにちは。
店長のつのだ かずなりです。
今回もよろしかったら中国珍道中回顧録におつきあいください。
前回のつづき。
無事に駐車場に到着。
青年は数台先のホンダオデッセイを指さし
『あの車ですよ』
といった。
青年は後ろのオデッセイの後部ハッチを手で コンコン☆
運転者に『あけてくれ~』といっている雰囲気。
反応がない。
もういちど コンコン☆
運転手がおりてきた。寝ていたらしい。
運転者はおもむろにハッチを開けて、青年になんか言った。
『☆※@○◎+-☆』
何言っているのか、いろいろと想像したがこのときはわからなかった。
『遅かったじゃないか』『カギがかってないからこうしてあくだろ』『ねちゃってたよ~』
このうちのいずれかと思う。
私は運転手に
『你好・ニーハオ』
と挨拶した。
運転手は
『ダイジョウブ』
と日本語で返してきた。
???
は?ダイジョウブ?
このタイミングでどうして?
頭の中???のまま 車は一路義烏市へ。
空港からはすぐに高速道路。
一見、日本のそれと変わらない。
高速の標識や案内版も緑が主体で日本と似ている。
しかし、すっとばす。
車線変更でウインカーは絶対つけない。
いつでも押せるように、常時片方の手はクラクションに添えられている。
案の定、進路を少しでもじゃまする車には、容赦なくクラクション攻撃。
すこし怖くなって、何キロでてるのかな?と思い
メーターをのぞき込んだ。
0km
針は一ミリも動いていなかった。
そのことを青年に伝えて運転手に聞いてもらった。
『壊れているみたいです』
『そうですか』
会話は膨らまなかった。
私と青年のやりとりを聞いていて、運転手が言った
『ダイジョウブ』
どうやら不安がっている日本人に発すると効果絶大の言葉
『ダイジョウブ』
この運転手は習得しているようだ。
しかし不思議なことに『ダイジョウブ』を連発されると
気分的に『ダイジョウブ』じゃなくなってくる。
私はもちろん後部座席に座っていたがだが、ふと 身の危険を感じて
シートベルトをつけようとした。
青年も必死に探してくれた。
わたしの 命のベルトがなかなかみつからない
シートと背もたれの間にはさまっているかもしれない。
青年も必死に探してくれた。
これを見ていた運転手が なんか言った
『☆※@○◎+-☆』
なんて言ったか青年にたずねると
『この車を中古で買ったときからそこのベルトは壊れていたから、とった』
らしい。
わたしの命は、生まれて初めて今日出会った『ダイジョウブおじさん』
に託されることになった。
荷物積み過ぎで傾いているトラックの数十㎝となりをすり抜け
身動きが出来ないほどブタのつまったトラックをクラクションでどかし
路肩も1車線として十分に活用しながら
猛スピードでオデッセイはつきすすんだ。
青年が少し笑いながら話しかけてきた
『中国で車が一番先に壊れるところ、つのださんはしっていますか?』
しらない。。。。
『どこ?』
と訪ねると
『クラクションです』
と答えた、使用頻度が高く押しすぎで すぐ壊れるという。
日本では主に道を譲ってくれて『ありがとさん』の意味の
愛情表現である。
しかし中国ではクラクションには
《どいてくれ》の意味の他に《ここに私がいます。気をつけてください》
の意味もあるという。これについては何となく納得。
高速から見える景色。
見渡すかぎり平地。広い。

しばらくして青年は私に
『トイレ休憩しますか?』
と言ってきた。
トイレもそうだが、さっき 落ちついてタバコがすえなかったので
『御願いします』
と伝えた。
SA(サービスエリア)についた。日本と似ている。
食事処があり、ガソリンスタンドがあり、広いトイレがあり
お土産が売っていて、ロードマップ、観光案内もある。
露店もある。私と青年は一緒にトイレに行った。
小の方は区切りとか便器がなく壁に打ち付ける感じ。
これは、まぁ昔(いまでもあるところにはある)では日本でも普通。
でもふと振り返ると、個室の方は8つあるうちの4つが
ドアがない。
しかもはずれている個室?に人がいる。
しかもこっちむいてしゃがんでいる。
一人と目があった。
でも相手は普通。なんにもなかったかのような顔をしている。
私は 青年に尋ねた。
気にしないようにしようとも思ったが、スルー出来なかった。
『どうしてドアないの?』
『どうして こっち向いてしゃがんでいるの』
『恥ずかしくないの?』
我を忘れて、矢継ぎ早に質問した。
まず
都市部を除き、ドアは無い場合が多い
かろうじてドアはあっても、カギについてはかなりの確率
で破壊されている。
手前に向いて座るタイプが多い。
恥ずかしくはない。
とのこと。
もうすこし、つっこんで聞いてみた。
ドアがなければ、空室かどうか一目瞭然だという。
ノックする手間が省けると言うことか。。
理解できないが、理解したことにした。
もう、この問題で悩んだり、不思議がることはやめようと思った。
トイレを出て、青年が私に
『臭豆腐食べますか?』
と聞いてきた。どうやら露店で売っているらしい。
『なにそれ?』
と私。
なんでもくせになる味だという。確かにのぼりに『臭豆腐』とかいてある
近づいてみた。
くさっ!!!!
なんとも言えない独特の臭さである。

でも、日本だって『くさや』『古漬け』『納豆』など普通に
考えたら臭い食べ物は普通にある。
でも、私達はおいしく食べる。
《これがいいんだよ~》って
だから、否定はしない。臭豆腐。
でも私は食べない。食べることが出来ない。
ごめんね。
青年に伝えた。青年も理解してくれた。
車に戻って座席に座った。
くさっ!!!!
別行動していた、運転手が《臭豆腐》を3串買ってきていた。
満面の笑みで青年に2串渡した。
多分1串は、私専用だと感じた。
彼は笑って運転手に何か言った。
《この日本人は臭豆腐が苦手らしいです》
多分、こう伝えてくれたと思う。
すぐに運転手は私に言った。
《ダイジョウブ♪》
つづく
店長のつのだ かずなりです。
今回もよろしかったら中国珍道中回顧録におつきあいください。
前回のつづき。
無事に駐車場に到着。
青年は数台先のホンダオデッセイを指さし
『あの車ですよ』
といった。
青年は後ろのオデッセイの後部ハッチを手で コンコン☆
運転者に『あけてくれ~』といっている雰囲気。
反応がない。
もういちど コンコン☆
運転手がおりてきた。寝ていたらしい。
運転者はおもむろにハッチを開けて、青年になんか言った。
『☆※@○◎+-☆』
何言っているのか、いろいろと想像したがこのときはわからなかった。
『遅かったじゃないか』『カギがかってないからこうしてあくだろ』『ねちゃってたよ~』
このうちのいずれかと思う。
私は運転手に
『你好・ニーハオ』
と挨拶した。
運転手は
『ダイジョウブ』
と日本語で返してきた。
???
は?ダイジョウブ?
このタイミングでどうして?
頭の中???のまま 車は一路義烏市へ。
空港からはすぐに高速道路。
一見、日本のそれと変わらない。
高速の標識や案内版も緑が主体で日本と似ている。
しかし、すっとばす。
車線変更でウインカーは絶対つけない。
いつでも押せるように、常時片方の手はクラクションに添えられている。
案の定、進路を少しでもじゃまする車には、容赦なくクラクション攻撃。
すこし怖くなって、何キロでてるのかな?と思い
メーターをのぞき込んだ。
0km
針は一ミリも動いていなかった。
そのことを青年に伝えて運転手に聞いてもらった。
『壊れているみたいです』
『そうですか』
会話は膨らまなかった。
私と青年のやりとりを聞いていて、運転手が言った
『ダイジョウブ』
どうやら不安がっている日本人に発すると効果絶大の言葉
『ダイジョウブ』
この運転手は習得しているようだ。
しかし不思議なことに『ダイジョウブ』を連発されると
気分的に『ダイジョウブ』じゃなくなってくる。
私はもちろん後部座席に座っていたがだが、ふと 身の危険を感じて
シートベルトをつけようとした。
青年も必死に探してくれた。
わたしの 命のベルトがなかなかみつからない
シートと背もたれの間にはさまっているかもしれない。
青年も必死に探してくれた。
これを見ていた運転手が なんか言った
『☆※@○◎+-☆』
なんて言ったか青年にたずねると
『この車を中古で買ったときからそこのベルトは壊れていたから、とった』
らしい。
わたしの命は、生まれて初めて今日出会った『ダイジョウブおじさん』
に託されることになった。
荷物積み過ぎで傾いているトラックの数十㎝となりをすり抜け
身動きが出来ないほどブタのつまったトラックをクラクションでどかし
路肩も1車線として十分に活用しながら
猛スピードでオデッセイはつきすすんだ。
青年が少し笑いながら話しかけてきた
『中国で車が一番先に壊れるところ、つのださんはしっていますか?』
しらない。。。。
『どこ?』
と訪ねると
『クラクションです』
と答えた、使用頻度が高く押しすぎで すぐ壊れるという。
日本では主に道を譲ってくれて『ありがとさん』の意味の
愛情表現である。
しかし中国ではクラクションには
《どいてくれ》の意味の他に《ここに私がいます。気をつけてください》
の意味もあるという。これについては何となく納得。
高速から見える景色。
見渡すかぎり平地。広い。

しばらくして青年は私に
『トイレ休憩しますか?』
と言ってきた。
トイレもそうだが、さっき 落ちついてタバコがすえなかったので
『御願いします』
と伝えた。
SA(サービスエリア)についた。日本と似ている。
食事処があり、ガソリンスタンドがあり、広いトイレがあり
お土産が売っていて、ロードマップ、観光案内もある。
露店もある。私と青年は一緒にトイレに行った。
小の方は区切りとか便器がなく壁に打ち付ける感じ。
これは、まぁ昔(いまでもあるところにはある)では日本でも普通。
でもふと振り返ると、個室の方は8つあるうちの4つが
ドアがない。
しかもはずれている個室?に人がいる。
しかもこっちむいてしゃがんでいる。
一人と目があった。
でも相手は普通。なんにもなかったかのような顔をしている。
私は 青年に尋ねた。
気にしないようにしようとも思ったが、スルー出来なかった。
『どうしてドアないの?』
『どうして こっち向いてしゃがんでいるの』
『恥ずかしくないの?』
我を忘れて、矢継ぎ早に質問した。
まず
都市部を除き、ドアは無い場合が多い
かろうじてドアはあっても、カギについてはかなりの確率
で破壊されている。
手前に向いて座るタイプが多い。
恥ずかしくはない。
とのこと。
もうすこし、つっこんで聞いてみた。
ドアがなければ、空室かどうか一目瞭然だという。
ノックする手間が省けると言うことか。。
理解できないが、理解したことにした。
もう、この問題で悩んだり、不思議がることはやめようと思った。
トイレを出て、青年が私に
『臭豆腐食べますか?』
と聞いてきた。どうやら露店で売っているらしい。
『なにそれ?』
と私。
なんでもくせになる味だという。確かにのぼりに『臭豆腐』とかいてある
近づいてみた。
くさっ!!!!
なんとも言えない独特の臭さである。

でも、日本だって『くさや』『古漬け』『納豆』など普通に
考えたら臭い食べ物は普通にある。
でも、私達はおいしく食べる。
《これがいいんだよ~》って
だから、否定はしない。臭豆腐。
でも私は食べない。食べることが出来ない。
ごめんね。
青年に伝えた。青年も理解してくれた。
車に戻って座席に座った。
くさっ!!!!
別行動していた、運転手が《臭豆腐》を3串買ってきていた。
満面の笑みで青年に2串渡した。
多分1串は、私専用だと感じた。
彼は笑って運転手に何か言った。
《この日本人は臭豆腐が苦手らしいです》
多分、こう伝えてくれたと思う。
すぐに運転手は私に言った。
《ダイジョウブ♪》
つづく
ご無沙汰していました m(_ _)m
店長のつのだ かずなりです。
前回のつづき。。。
杭州蕭山国際空港にはじめて降り立った私は、
無事約束していた中国人青年と出会うことができた。
目的地は空港から車で1時間半程度の距離にある
《義烏・イーウー》という町。
ここは義烏国際商品城という巨大な卸店街がある。
雑貨、アクセサリー、生活用品、電気製品などありとあらゆる
ものがここにはある。
義烏小商品市場は通称福田市場と言わる義烏市にある
メインの卸売り市場で常設ブースが約6万軒ある
世界最大の日用雑貨卸し売り市場で、
170万種類以上の商品が扱われている。
東京ドーム30個分の広さがあり2012年にはさらに
10000件増えたそうである。
青年は車をチャーターしてくれているらしい。
さっと私のキャリーバックを持ってくれた。
なんと好感のもてる好青年。
恐縮してしまう。
駐車場に向かいすこし歩くと、彼は立ち止まって
わたしに話しかけた。
『つのださんは、たばこを吸いますか?』
わたしは《たしなむていど》吸うので
『はい』
と答えた。
すると自分の鞄の中からたばことライターを私にくれた。
『中国で一番人気のあるたばこです。よかったらどうぞ。
ライターも機内持ち込みできないから今持って無いでしょう。
買っておきました』
と彼。
感激である。
くれた赤いたばこの箱には『中華』の2文字。
いかにも中国らしい。パッケージ。
しかし、青年の好意と心配りに心から感激した私は
『あそこに灰皿があるので少し時間いいですか?』
と聞き
『いいですよ。ごゆっくり』
といわれたので、一服することにした。
待っている青年と私がたばこをすっている場所は
距離にして30メートル程度。
『☆◎◇○×@!』
後ろから、だれかがなにか言ってきた。
振り返ると、中国人男性と思われる人。
『☆◎◇○×@!』
なんかいっている。私になんかいっている。
しかし わからない。なんにもわからない。
数時間ぶりにリラックスして一服していた さなか
ふいをつかれたのと、理解出来ない言葉の壁に
固まってしまった。
何か答えないといけない。
言葉がわからないと伝えないといけない。
しかし言葉がわからない事さえ、伝えられない。
『what?』だけが脳裏に浮かんだが
すぐに使えないと感じた。
すると、その中国人男性はライターをつける仕草をした。
『!!!』
ライターを借りたがっているのか。
私がライターをポッケから出すと
男は嬉しそうな顔をした。
私の推理は正しかった。っていうかだれでもわかる。
ジェスチャーというのは時と場合によって、かなり重要で役くに立つ
ということをこのとき学習した。
私はライターを持ち彼のたばこに火をつけてあげた。
『!!!!!!!!!』
ライターをつけようとベゼルを回した瞬間
強烈な火柱がたった。
『アイヨー』
と男は言った。
私は自分のたばこに火をつけた後、無意識にライターの
火力調節の+-をいじっていたようだ。
しかし火柱は完全に彼の髪の毛まで到達している。
『ボッ』
って音もしたし、小爆発である。
しかし通常ライターをめいっぱい +側 にまわしても
ここまで小爆発はしない。
するはずない。
男は髪の毛を気にしている。
『!!!』
すこしチリチリになっている。
まずは謝りたい。
しかし言葉がわからない。
わたしは手のひらを合わせて《ごめんなさい》
のジェスチャーをとっさにした。
男は苦笑いして
『☆◎◇○×@!』
なんか言ってるが、これまたわからない。
でも、雰囲気的には
《いいよ。きにするな》のような感じ。
髪の毛を気にしながら、男は去っていった。
私も一服を終えて、青年の元へ。
爆発事件の事を言おうと思ったが
ライターが原因ということで、全部話すと 青年が責任を感じるし
悪いと思い言わなかった。
私と青年は駐車場へ急ぐ。
行く手には片側2車線。4車線の道路が。
横断歩道はなし。
まっすぐの道で信号も無し。
バスやらタクシーやらがばんばん通っている。
青年は
『わたりましょう』
という。
無理である。どう考えても無理。
青年はこう付け加えた
『一旦渡り始めたら、走ったり、引き返してはだめです』
『運転手は歩行者の歩くスピードを感じ取って、よけていきます』
『だから相手が予測出来ない動きをしてはだめです』
絶対無理である。
私は無理と伝えた。
彼は少し困った顔をして
『大丈夫です。私の陰に隠れてついてきてください』
『・・・・』
恐ろしい。車のスピードは50キロ以上 絶対でている。
無理だ。
そう。この時の感覚。
多分あれに似ている。
バンジー。
バンジー飛ぶ前に、怖くて躊躇している時。
実際バンジーのジャンプ台で躊躇したことはないが、
多分同じような感覚だと思う。
・・・・
結局横断歩道まで500m位歩いた。
青年には悪いと思ったが、仕方なかった。
その信号機のない横断歩道でさえ、ぎりぎりわたれた。
青年の陰に隠れて。
つづく
店長のつのだ かずなりです。
前回のつづき。。。
杭州蕭山国際空港にはじめて降り立った私は、
無事約束していた中国人青年と出会うことができた。
目的地は空港から車で1時間半程度の距離にある
《義烏・イーウー》という町。
ここは義烏国際商品城という巨大な卸店街がある。
雑貨、アクセサリー、生活用品、電気製品などありとあらゆる
ものがここにはある。
義烏小商品市場は通称福田市場と言わる義烏市にある
メインの卸売り市場で常設ブースが約6万軒ある
世界最大の日用雑貨卸し売り市場で、
170万種類以上の商品が扱われている。
東京ドーム30個分の広さがあり2012年にはさらに
10000件増えたそうである。
青年は車をチャーターしてくれているらしい。
さっと私のキャリーバックを持ってくれた。
なんと好感のもてる好青年。
恐縮してしまう。
駐車場に向かいすこし歩くと、彼は立ち止まって
わたしに話しかけた。
『つのださんは、たばこを吸いますか?』
わたしは《たしなむていど》吸うので
『はい』
と答えた。
すると自分の鞄の中からたばことライターを私にくれた。
『中国で一番人気のあるたばこです。よかったらどうぞ。
ライターも機内持ち込みできないから今持って無いでしょう。
買っておきました』
と彼。
感激である。
くれた赤いたばこの箱には『中華』の2文字。
いかにも中国らしい。パッケージ。
しかし、青年の好意と心配りに心から感激した私は
『あそこに灰皿があるので少し時間いいですか?』
と聞き
『いいですよ。ごゆっくり』
といわれたので、一服することにした。
待っている青年と私がたばこをすっている場所は
距離にして30メートル程度。
『☆◎◇○×@!』
後ろから、だれかがなにか言ってきた。
振り返ると、中国人男性と思われる人。
『☆◎◇○×@!』
なんかいっている。私になんかいっている。
しかし わからない。なんにもわからない。
数時間ぶりにリラックスして一服していた さなか
ふいをつかれたのと、理解出来ない言葉の壁に
固まってしまった。
何か答えないといけない。
言葉がわからないと伝えないといけない。
しかし言葉がわからない事さえ、伝えられない。
『what?』だけが脳裏に浮かんだが
すぐに使えないと感じた。
すると、その中国人男性はライターをつける仕草をした。
『!!!』
ライターを借りたがっているのか。
私がライターをポッケから出すと
男は嬉しそうな顔をした。
私の推理は正しかった。っていうかだれでもわかる。
ジェスチャーというのは時と場合によって、かなり重要で役くに立つ
ということをこのとき学習した。
私はライターを持ち彼のたばこに火をつけてあげた。
『!!!!!!!!!』
ライターをつけようとベゼルを回した瞬間
強烈な火柱がたった。
『アイヨー』
と男は言った。
私は自分のたばこに火をつけた後、無意識にライターの
火力調節の+-をいじっていたようだ。
しかし火柱は完全に彼の髪の毛まで到達している。
『ボッ』
って音もしたし、小爆発である。
しかし通常ライターをめいっぱい +側 にまわしても
ここまで小爆発はしない。
するはずない。
男は髪の毛を気にしている。
『!!!』
すこしチリチリになっている。
まずは謝りたい。
しかし言葉がわからない。
わたしは手のひらを合わせて《ごめんなさい》
のジェスチャーをとっさにした。
男は苦笑いして
『☆◎◇○×@!』
なんか言ってるが、これまたわからない。
でも、雰囲気的には
《いいよ。きにするな》のような感じ。
髪の毛を気にしながら、男は去っていった。
私も一服を終えて、青年の元へ。
爆発事件の事を言おうと思ったが
ライターが原因ということで、全部話すと 青年が責任を感じるし
悪いと思い言わなかった。
私と青年は駐車場へ急ぐ。
行く手には片側2車線。4車線の道路が。
横断歩道はなし。
まっすぐの道で信号も無し。
バスやらタクシーやらがばんばん通っている。
青年は
『わたりましょう』
という。
無理である。どう考えても無理。
青年はこう付け加えた
『一旦渡り始めたら、走ったり、引き返してはだめです』
『運転手は歩行者の歩くスピードを感じ取って、よけていきます』
『だから相手が予測出来ない動きをしてはだめです』
絶対無理である。
私は無理と伝えた。
彼は少し困った顔をして
『大丈夫です。私の陰に隠れてついてきてください』
『・・・・』
恐ろしい。車のスピードは50キロ以上 絶対でている。
無理だ。
そう。この時の感覚。
多分あれに似ている。
バンジー。
バンジー飛ぶ前に、怖くて躊躇している時。
実際バンジーのジャンプ台で躊躇したことはないが、
多分同じような感覚だと思う。
・・・・
結局横断歩道まで500m位歩いた。
青年には悪いと思ったが、仕方なかった。
その信号機のない横断歩道でさえ、ぎりぎりわたれた。
青年の陰に隠れて。
つづく
こんにちは!
スタッフのYHです(*^_^*)
しばらく暖かい日が続いていましたが、
ここ数日また寒かったりしていますので、
体調を崩さないようにしましょうね!
ところで先日、スタッフのとくちゃんが、フラワードリームに
行ってきたよ~ってブログをアップしていましたが、
実はその後が凄かったのです(^O^)
なんと!そのコンテストで入賞した作品と、ギフト部門の予選を
通過した全作品、200点近くを写真に撮り、
この分厚いアルバム2冊にまとめてきてくれたのです!
私だったら、きっと10枚くらい撮ったらもう飽きちゃって、
印刷も今度でいいかな…なんて思っているうちに一年たっちゃうだろうな~(^_^;)
彼女は本当にマメな人なんです!
もし、ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、
秦野本店にありますので是非見てあげて下さいね!

スタッフのYHです(*^_^*)
しばらく暖かい日が続いていましたが、
ここ数日また寒かったりしていますので、
体調を崩さないようにしましょうね!
ところで先日、スタッフのとくちゃんが、フラワードリームに
行ってきたよ~ってブログをアップしていましたが、
実はその後が凄かったのです(^O^)
なんと!そのコンテストで入賞した作品と、ギフト部門の予選を
通過した全作品、200点近くを写真に撮り、
この分厚いアルバム2冊にまとめてきてくれたのです!
私だったら、きっと10枚くらい撮ったらもう飽きちゃって、
印刷も今度でいいかな…なんて思っているうちに一年たっちゃうだろうな~(^_^;)
彼女は本当にマメな人なんです!
もし、ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、
秦野本店にありますので是非見てあげて下さいね!

あいむスタッフのM・Tとくちゃんです(*^-')b
今日は急に寒くなり、冬が戻ったようでしたね(*_*)
今日はあいむのスタッフの話をしたいと思います。
これは、あいこ先生から伺ったお話ですが、
先日、あいこ先生とM・Nさんがベースに
セックを入れていた時のこと。
ベースとセックの間にビバーチェを入れる作業を
していたそうですが、あいこ先生がカットされた
ビバーチェが少し大きくて、セットした時にベースから
はみ出してしまい、ハサミでカットしていたそうなのです。
それを見たM・Nさん、次にビバーチェをカットする時には
少し小さめにカットして…
ベース入れたらぴったりサイズ!!(^-^)v
さすが、しっかり丁寧♪のM・Nさんです。
何が必要か、どうしたら仕事がスムーズに進むか
瞬時に判断して行動出来る素晴らしい方です。
先生が「偉いねぇ~(^^)」 とおっしゃってました!
私も、見習わなくてはいけないなぁ~(^^ゞ
と思いました。
そして、スタッフの良い所を沢山見つけて、いつも誉めて下さる
あいこ先生もとても素晴らしいと思いました。
そして
写真は、今日飛び込みでオーダーを頂いたフォトフレームのアレンジです。
80歳のお誕生日のプレゼントに…と、ご依頼頂きました。
30分程お時間を頂き、素敵なアレンジが完成しました(^o^)/

今日は急に寒くなり、冬が戻ったようでしたね(*_*)
今日はあいむのスタッフの話をしたいと思います。
これは、あいこ先生から伺ったお話ですが、
先日、あいこ先生とM・Nさんがベースに
セックを入れていた時のこと。
ベースとセックの間にビバーチェを入れる作業を
していたそうですが、あいこ先生がカットされた
ビバーチェが少し大きくて、セットした時にベースから
はみ出してしまい、ハサミでカットしていたそうなのです。
それを見たM・Nさん、次にビバーチェをカットする時には
少し小さめにカットして…
ベース入れたらぴったりサイズ!!(^-^)v
さすが、しっかり丁寧♪のM・Nさんです。
何が必要か、どうしたら仕事がスムーズに進むか
瞬時に判断して行動出来る素晴らしい方です。
先生が「偉いねぇ~(^^)」 とおっしゃってました!
私も、見習わなくてはいけないなぁ~(^^ゞ
と思いました。
そして、スタッフの良い所を沢山見つけて、いつも誉めて下さる
あいこ先生もとても素晴らしいと思いました。
そして
写真は、今日飛び込みでオーダーを頂いたフォトフレームのアレンジです。
80歳のお誕生日のプレゼントに…と、ご依頼頂きました。
30分程お時間を頂き、素敵なアレンジが完成しました(^o^)/

つのだ あいこです。
春が来て暖かくなったと思ったら
今日はやたら寒く、雨も降り出してきました。
でもあいむ畑は《春まっさかり》です。
今日アンモビウムを初収穫しました。
連日さまざまな花を収穫します。
畑の様子も写真でアップしますから
楽しみにしてくださいね♪
春が来て暖かくなったと思ったら
今日はやたら寒く、雨も降り出してきました。
でもあいむ畑は《春まっさかり》です。
今日アンモビウムを初収穫しました。
連日さまざまな花を収穫します。
畑の様子も写真でアップしますから
楽しみにしてくださいね♪
こんにちは♪
あいむスタッフのM.Tとくちゃんです(*^-')b
今日は秦野本店を飛び出して
お台場の東京ビッグサイトに行ってきました!(^-^)/
昨日、今日の2日間はこちらの会場でフラワードリーム2013
というお花のイベントが開催されていて、
私もとても興味があり、電車を乗り継いで行ってきました!

会場では生け花の展示や、生花やプリザーブドフラワー、
資材などの販売、フラワーアレンジの体験教室などがあり、
お花好きな方なら1日中楽しむ事が出来そうです。
中でも私が一番楽しみにしていたのがプリザーブドフラワーの
コンテストです。全国から選ばれた200点程の作品が展示されていました。
キラキラ輝いているものや、斬新な色使いのもの、
可愛らしいものなど様々な作品がありました。(^-^)b
ベース作りからアレンジの方法までそれぞれの創意工夫されていて、
とても新鮮で勉強になり刺激にもなりました。
そして!(o^-')b
みなさんにご報告なのですが、その素晴らしい作品の中に、
あいむに長く通って下さっている石川玲子さんの作品を見つけました(^o^)/
こちらも、もちろんとても素晴らしい作品で、
どんな風に作ってあるのかなぁ~?と上から下から斜めから、
何度も何度も見せて頂きました。
万が一、作品に穴があいていたら、石川さんごめんなさいm(__)m
穴と言っても、壊した訳ではありませんよ!
「穴があく程」見ていたのは私です…>^_^<
そのあとは、くじ引きをしてお花を頂いたり、
いろんなお店を覗いたりして、楽しい時間を過ごしました。
今回は今日で終わってしまいましたが、
このイベントは来年もまた実施されると思います。
ご興味をお持ちの方は、行ってみてはいかがでしょうか?


あいむスタッフのM.Tとくちゃんです(*^-')b
今日は秦野本店を飛び出して
お台場の東京ビッグサイトに行ってきました!(^-^)/
昨日、今日の2日間はこちらの会場でフラワードリーム2013
というお花のイベントが開催されていて、
私もとても興味があり、電車を乗り継いで行ってきました!

会場では生け花の展示や、生花やプリザーブドフラワー、
資材などの販売、フラワーアレンジの体験教室などがあり、
お花好きな方なら1日中楽しむ事が出来そうです。
中でも私が一番楽しみにしていたのがプリザーブドフラワーの
コンテストです。全国から選ばれた200点程の作品が展示されていました。
キラキラ輝いているものや、斬新な色使いのもの、
可愛らしいものなど様々な作品がありました。(^-^)b
ベース作りからアレンジの方法までそれぞれの創意工夫されていて、
とても新鮮で勉強になり刺激にもなりました。
そして!(o^-')b
みなさんにご報告なのですが、その素晴らしい作品の中に、
あいむに長く通って下さっている石川玲子さんの作品を見つけました(^o^)/
こちらも、もちろんとても素晴らしい作品で、
どんな風に作ってあるのかなぁ~?と上から下から斜めから、
何度も何度も見せて頂きました。
万が一、作品に穴があいていたら、石川さんごめんなさいm(__)m
穴と言っても、壊した訳ではありませんよ!
「穴があく程」見ていたのは私です…>^_^<
そのあとは、くじ引きをしてお花を頂いたり、
いろんなお店を覗いたりして、楽しい時間を過ごしました。
今回は今日で終わってしまいましたが、
このイベントは来年もまた実施されると思います。
ご興味をお持ちの方は、行ってみてはいかがでしょうか?


こんにちは♪
あいむスタッフのM.Tとくちゃんです(o^-')b
今日、秦野本店ではお客様が沢山いらして下さり
嬉しい1日でした。
常連のお客様もいらっしゃいましたが、初めてご来店の方や
数年ぶりにお顔を見せて下さった懐かしい方など様々でした。
4月は、引越しをされたり、入園や入学、昇進、退職など
ご自身やご家族の生活が変化して、新たにあいむにいらして下さる
お客様も多くなる季節なのかなぁ~と思いました(^O^)
そう言えば、「引越したので家に飾るお花を買いに来ました(^^)/」
とおっしゃるお客様もいらっしゃいましたね。
春は新しい出会いの季節なのだと実感する今日この頃です(^-^ゞ
あいこ先生がお茶をいれて下さり、時計を見たら
もうすぐ5時!ビックリ!!(@o@)
さっきお昼を食べたばかりだと思っていたのにぃ~!!
(…ってお昼を食べたのは、もちろん12時頃です(^^ゞ)
楽しい(^^)嬉しい(^o^)であっと言う間に
1日が過ぎてしまいました(^^ゞ
あいむスタッフのM.Tとくちゃんです(o^-')b
今日、秦野本店ではお客様が沢山いらして下さり
嬉しい1日でした。
常連のお客様もいらっしゃいましたが、初めてご来店の方や
数年ぶりにお顔を見せて下さった懐かしい方など様々でした。
4月は、引越しをされたり、入園や入学、昇進、退職など
ご自身やご家族の生活が変化して、新たにあいむにいらして下さる
お客様も多くなる季節なのかなぁ~と思いました(^O^)
そう言えば、「引越したので家に飾るお花を買いに来ました(^^)/」
とおっしゃるお客様もいらっしゃいましたね。
春は新しい出会いの季節なのだと実感する今日この頃です(^-^ゞ
あいこ先生がお茶をいれて下さり、時計を見たら
もうすぐ5時!ビックリ!!(@o@)
さっきお昼を食べたばかりだと思っていたのにぃ~!!
(…ってお昼を食べたのは、もちろん12時頃です(^^ゞ)
楽しい(^^)嬉しい(^o^)であっと言う間に
1日が過ぎてしまいました(^^ゞ
こんにちは。店長のつのだ かずなりです。
連日 風 つよいです。
みなさんのところはいかがですか?
さて、あいむでは、プレゼント用のギフトアレンジだけではなく
店舗やホテル、オフィスの空間プロデュースも行っています。
ドライ、アート、プリザを施主さまのご要望や趣向にあわせて
ご提案し、施工までさせて頂いています。
本日、横浜は伊勢崎町の新規開店の飲食店へ入れ込みに行ってきました。
私とあいこ先生、A.Tスタッフの3名で行ってきました。
結果は 大成功!
横3メートル高さ2メートルのメインのアレンジと和室のアレンジ、その他
2点のアレンジを納品させて頂きました。
一番大きいアレンジもちろん 大きすぎるので 現地組み立てです。
施主さまもとても喜んで頂けました。
本当に嬉しく思います。
『白樺で組んだ一番大きいアレンジ』↓

もういちまい♪

和室のアレンジ

あいむでは店内装飾も数多く手がけています。
ご相談、ご質問等お気軽にお寄せくださいね♪
連日 風 つよいです。
みなさんのところはいかがですか?
さて、あいむでは、プレゼント用のギフトアレンジだけではなく
店舗やホテル、オフィスの空間プロデュースも行っています。
ドライ、アート、プリザを施主さまのご要望や趣向にあわせて
ご提案し、施工までさせて頂いています。
本日、横浜は伊勢崎町の新規開店の飲食店へ入れ込みに行ってきました。
私とあいこ先生、A.Tスタッフの3名で行ってきました。
結果は 大成功!
横3メートル高さ2メートルのメインのアレンジと和室のアレンジ、その他
2点のアレンジを納品させて頂きました。
一番大きいアレンジもちろん 大きすぎるので 現地組み立てです。
施主さまもとても喜んで頂けました。
本当に嬉しく思います。
『白樺で組んだ一番大きいアレンジ』↓

もういちまい♪

和室のアレンジ

あいむでは店内装飾も数多く手がけています。
ご相談、ご質問等お気軽にお寄せくださいね♪
こんにちは!
あいむスタッフのM・Tです。
先日から何度かお伝えしていますが、あいこ先生が時間をかけて
製作されていた横浜の飲食店のディスプレイですが、
いよいよ納品される日になりました。
デパートやホテルに飾ってありそうな、とても大きくて
立派なアレンジばかりで、運ぶ事もひと苦労です。
午後からあいこ先生と店長、そしてスタッフのA・Tさんで
トラックでお届けにお出掛けになりました(^^)/
あいこ先生が製作されたアレンジ達が、これから納品先の
お店の華となり、ご来店されたお客さまの目を楽しませ、
心を癒してくれる事でしょうね。
そんなお花の力ってすごいなぁと思います。
そして、そんな花の仕事に携われた事がとても幸せに感じました。
あいこ先生、そして納品に同行された店長とA・Tさんお疲れ様でしたm(__)m

あいむスタッフのM・Tです。
先日から何度かお伝えしていますが、あいこ先生が時間をかけて
製作されていた横浜の飲食店のディスプレイですが、
いよいよ納品される日になりました。
デパートやホテルに飾ってありそうな、とても大きくて
立派なアレンジばかりで、運ぶ事もひと苦労です。
午後からあいこ先生と店長、そしてスタッフのA・Tさんで
トラックでお届けにお出掛けになりました(^^)/
あいこ先生が製作されたアレンジ達が、これから納品先の
お店の華となり、ご来店されたお客さまの目を楽しませ、
心を癒してくれる事でしょうね。
そんなお花の力ってすごいなぁと思います。
そして、そんな花の仕事に携われた事がとても幸せに感じました。
あいこ先生、そして納品に同行された店長とA・Tさんお疲れ様でしたm(__)m

こんにちは♪
あいむスタッフのM・Tです。
昨日秦野本店ではプリザーブドフラワー
基本コースのお教室がありました。
今日はお天気が悪く、暴風が予想されていましたが、
ご予約頂いたみなさん全員にご来店頂け、
いつものように和やかなお教室になりました。
今日のアレンジは仏花です。
以前、このブログでスタッフのH・Mさんからも
紹介がありましたがプリザーブドの仏花、仏壇が
華やかになってとても重宝されています。
あいむでも、とても人気があるアレンジです。
そんな訳で、私もお勉強させて頂きたく今日の
お教室に参加させて頂きました(^^)/
今日はカーネーションやカラーなど、普段あまり使わない
お花を使ってのアレンジで、とても新鮮でした。
とても素敵な仏花が完成して、うれしいです(*^-')b
ご先祖様も喜んで頂けたような…気がします(^^ゞ
ご参加頂いたみなさん、お疲れさまでしたm(__)m

あいむスタッフのM・Tです。
昨日秦野本店ではプリザーブドフラワー
基本コースのお教室がありました。
今日はお天気が悪く、暴風が予想されていましたが、
ご予約頂いたみなさん全員にご来店頂け、
いつものように和やかなお教室になりました。
今日のアレンジは仏花です。
以前、このブログでスタッフのH・Mさんからも
紹介がありましたがプリザーブドの仏花、仏壇が
華やかになってとても重宝されています。
あいむでも、とても人気があるアレンジです。
そんな訳で、私もお勉強させて頂きたく今日の
お教室に参加させて頂きました(^^)/
今日はカーネーションやカラーなど、普段あまり使わない
お花を使ってのアレンジで、とても新鮮でした。
とても素敵な仏花が完成して、うれしいです(*^-')b
ご先祖様も喜んで頂けたような…気がします(^^ゞ
ご参加頂いたみなさん、お疲れさまでしたm(__)m

こんにちは。
店長のつのだかずなりです。
このブログもスタートして数週間が過ぎました。
先日記事に対してはじめて『コメント』をいただきました。
本当に嬉しいです。
たくさんの方が見て頂いているのは感じていますが
『コメント』をのこしていただけると
励みにもなりますし、本当に嬉しく思います。
遠慮なさらずに、どうか『コメント』を残して頂けると
嬉しいですm(_ _)m
店長のつのだかずなりです。
このブログもスタートして数週間が過ぎました。
先日記事に対してはじめて『コメント』をいただきました。
本当に嬉しいです。
たくさんの方が見て頂いているのは感じていますが
『コメント』をのこしていただけると
励みにもなりますし、本当に嬉しく思います。
遠慮なさらずに、どうか『コメント』を残して頂けると
嬉しいですm(_ _)m
今日、入学式を迎えられたみなさん
おめでとうございます!
桜のピークは過ぎてしまいましたが
気持ちの良いお天気で、良かったですね(^_-)
今日は秦野店でも、ダイナシティ店の朗報を聞いて
みんなで大喜び!
とてもハッピーな気持ちになりました。
私自身は今のところ、ダイナシティでお仕事をさせて頂く
機会は少ないですが、秦野店で一人でも多くのお客様に喜んで
頂けるように頑張ろうと思いました(^O^)
さて、今日秦野店ではウェディングボードを
製作されるお客様がいらっしゃいました。
とても仲の良さそうな娘さんとお母様で
和風の素敵なボードが出来上がりました。
どうぞ、お幸せに!(^o^)/
そして、またのご来店をお待ちしています!
今日はダイナシティ店の朗報があり、素敵な親子さんに出会え
心に桜が咲いたようなとても幸せな一日でした。

おめでとうございます!
桜のピークは過ぎてしまいましたが
気持ちの良いお天気で、良かったですね(^_-)
今日は秦野店でも、ダイナシティ店の朗報を聞いて
みんなで大喜び!
とてもハッピーな気持ちになりました。
私自身は今のところ、ダイナシティでお仕事をさせて頂く
機会は少ないですが、秦野店で一人でも多くのお客様に喜んで
頂けるように頑張ろうと思いました(^O^)
さて、今日秦野店ではウェディングボードを
製作されるお客様がいらっしゃいました。
とても仲の良さそうな娘さんとお母様で
和風の素敵なボードが出来上がりました。
どうぞ、お幸せに!(^o^)/
そして、またのご来店をお待ちしています!
今日はダイナシティ店の朗報があり、素敵な親子さんに出会え
心に桜が咲いたようなとても幸せな一日でした。

こんにちは。店長のつのだ かずなりです。
《中国珍道中 VOL.1》でございます。
私が初めて中国に行ったのは3年半ほど前。
上海から車で2時間ほどのところにある
『杭州蕭山国際空港(こうしゅうしょうざんこくさいくうこう)』
に降り立ちました。
成田からは2時間40分程度。意外と近いです。
出迎えるのは、インターネットで知り合った25歳の中国人男性。
インターネットで知り合った。。。というのが また微妙。
私がその方のことで知っている情報。
名前は宗さん。
年齢は25歳男性。
日本語は検定2級程度。
仕事探し中で、たまに日本語能力を生かして通訳ガイドをしているとのこと。
。。。。以上。
なんとも心細い。
杭州空港の到着ゲートにて私の名前を書いたボードを持っていてくれるとのこと。
入国審査待ちをしているとき、私は強烈な不安にかられたのを思い出します。
もし、到着ゲートに宋さんがいなかったら私はどうなるんだろう。
宋さんとはメールで数回やりとりしただけ。
携帯番号も聞いていない。便名と到着予定時間を伝えただけ。
宋さんがいなかったら。。。
祈る気持ちで到着ゲートに進むと、ゲートから一番近い位置の
最前列にわたしの名前が!!
ボードを持っている青年と目が合うと満面の笑顔で迎えてくれました。
『助かった』
それが第一印象でした。
ホテルの予約も宗さんに御願いしていたので
会えなかったときのことを考えるとぞっとします。
なんせ、中国語はまったくわかりません。
英語も出来ません。
お手上げです。
唯一話せると自負していた中国語『謝謝(ありがとう)』も
いま思うと発音が全くだめだったんです。
本来『謝謝』は中国語発音表記(ピンイン)でxie xie。
カタカナで無理矢理書くと『シエシエ』が一番近いですが
私は『シェイシェイ』思っていましたし、初めの頃はこれで通していました。
恥ずかしい (^_^;)
出迎えた彼は、流ちょうな日本語で、会えて嬉しいということと、お疲れ様でした。
との言葉をくれました。
私は飛行機の中で覚えた中国語。
『初次见面。请多关照(はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします)』
を意を決して発してみました。
『とても中国語がお上手ですね』
私は青年に褒められました。
今思えば彼の精一杯のお世辞だったのだと思います。
青年のさわやかな出で立ちと、流ちょうな日本語のおかげで、
私の緊張は一気に解け、彼の協力があれば中国での展開は
順風満帆にいくだろう。問題ないな。
と何となく、このとき思ったものでした。
1時間後に起こるファースト試練の事など
この時は知るよしもありませんでした。
つづく。
《中国珍道中 VOL.1》でございます。
私が初めて中国に行ったのは3年半ほど前。
上海から車で2時間ほどのところにある
『杭州蕭山国際空港(こうしゅうしょうざんこくさいくうこう)』
に降り立ちました。
成田からは2時間40分程度。意外と近いです。
出迎えるのは、インターネットで知り合った25歳の中国人男性。
インターネットで知り合った。。。というのが また微妙。
私がその方のことで知っている情報。
名前は宗さん。
年齢は25歳男性。
日本語は検定2級程度。
仕事探し中で、たまに日本語能力を生かして通訳ガイドをしているとのこと。
。。。。以上。
なんとも心細い。
杭州空港の到着ゲートにて私の名前を書いたボードを持っていてくれるとのこと。
入国審査待ちをしているとき、私は強烈な不安にかられたのを思い出します。
もし、到着ゲートに宋さんがいなかったら私はどうなるんだろう。
宋さんとはメールで数回やりとりしただけ。
携帯番号も聞いていない。便名と到着予定時間を伝えただけ。
宋さんがいなかったら。。。
祈る気持ちで到着ゲートに進むと、ゲートから一番近い位置の
最前列にわたしの名前が!!
ボードを持っている青年と目が合うと満面の笑顔で迎えてくれました。
『助かった』
それが第一印象でした。
ホテルの予約も宗さんに御願いしていたので
会えなかったときのことを考えるとぞっとします。
なんせ、中国語はまったくわかりません。
英語も出来ません。
お手上げです。
唯一話せると自負していた中国語『謝謝(ありがとう)』も
いま思うと発音が全くだめだったんです。
本来『謝謝』は中国語発音表記(ピンイン)でxie xie。
カタカナで無理矢理書くと『シエシエ』が一番近いですが
私は『シェイシェイ』思っていましたし、初めの頃はこれで通していました。
恥ずかしい (^_^;)
出迎えた彼は、流ちょうな日本語で、会えて嬉しいということと、お疲れ様でした。
との言葉をくれました。
私は飛行機の中で覚えた中国語。
『初次见面。请多关照(はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします)』
を意を決して発してみました。
『とても中国語がお上手ですね』
私は青年に褒められました。
今思えば彼の精一杯のお世辞だったのだと思います。
青年のさわやかな出で立ちと、流ちょうな日本語のおかげで、
私の緊張は一気に解け、彼の協力があれば中国での展開は
順風満帆にいくだろう。問題ないな。
と何となく、このとき思ったものでした。
1時間後に起こるファースト試練の事など
この時は知るよしもありませんでした。
つづく。
こんばんは。スタッフのH.Mです。
今日はダイナ店の店長面談があり、ダイナシティの
あいむの担当の事務所の方と、お話しする機会がありました。
昨年秋頃、接客に関する調査があり
それに対しての調査報告がありました。
その結果、あいむは全店舗中第1位という
輝かしい評価をいただきました。
本当に嬉しい限りです。
評価していただいたお客様にも感謝しています。
これからも、この評価に甘んずる事なく、
親切、丁寧、笑顔を忘れずに
日々スタッフ一同頑張っていきたいと思います。
評価していただいたお客様本当にありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしています。
今日はダイナ店の店長面談があり、ダイナシティの
あいむの担当の事務所の方と、お話しする機会がありました。
昨年秋頃、接客に関する調査があり
それに対しての調査報告がありました。
その結果、あいむは全店舗中第1位という
輝かしい評価をいただきました。
本当に嬉しい限りです。
評価していただいたお客様にも感謝しています。
これからも、この評価に甘んずる事なく、
親切、丁寧、笑顔を忘れずに
日々スタッフ一同頑張っていきたいと思います。
評価していただいたお客様本当にありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしています。
こんばんは♪
あいむスタッフのM・Tです。
先日もお話しましたが、今秦野店ではあいこ先生が横浜の飲食店の
ディスプレイになる大きなアレンジを製作しています。
次々と素敵なアレンジが出来上がり、出勤して完成したものを
見るのが楽しみです(^-^)b
このアレンジに白樺の木が必要という事になり
店長が群馬県に行って白樺を切ってきました。
お天気が悪くて大変だったそうですが、
沢山の白樺を切ってきて下さいました(^o^)
ご苦労様でしたm(_ _)m
今日はお天気が良かったので、外に出して天日干し(o^-')b
軍手で木を擦ると、表面の汚い皮が剥がれて、
とてもキレイになることを、あいこ先生に教えて頂きました!
これが、どんな素敵なアレンジになるのか…
とても楽しみで~す♪)^o^(

あいむスタッフのM・Tです。
先日もお話しましたが、今秦野店ではあいこ先生が横浜の飲食店の
ディスプレイになる大きなアレンジを製作しています。
次々と素敵なアレンジが出来上がり、出勤して完成したものを
見るのが楽しみです(^-^)b
このアレンジに白樺の木が必要という事になり
店長が群馬県に行って白樺を切ってきました。
お天気が悪くて大変だったそうですが、
沢山の白樺を切ってきて下さいました(^o^)
ご苦労様でしたm(_ _)m
今日はお天気が良かったので、外に出して天日干し(o^-')b
軍手で木を擦ると、表面の汚い皮が剥がれて、
とてもキレイになることを、あいこ先生に教えて頂きました!
これが、どんな素敵なアレンジになるのか…
とても楽しみで~す♪)^o^(
